地球でのんびり暮らしていると、いきなりPCの画面に赤い猿が現れてアバタールに話しかけられます。
ガーディアンという名で、ブリタニアの支配を狙っているらしい。
赤いゲートなんてやばいって、と思うんですが、アバタールの正義心が勝ち、飛び込んでしまいます。
でも副題は、ブラックゲート。どういうことだ?
ブリタニアでは、殺人事件が発生しています。その混乱の中、赤いゲートが開き、我らがアバタール殿トンヌラが登場します。
殺人事件のことを話している一人は、イオロでした。イオロ「私達が最後に出会ってから、ブリタニア暦で200年もの月日が経っているのを知っていますか?それなのに、なぜ、あなたは全く年老いていないのですか?!」
ブリタニアと地球の時の流れが違うのはいいのですが、イオロって何歳?
イオロ「私は少しばかり年を取ってしまいました。」
そして、この町は、トリンシックであることを知ります。
と、急に地震が起きます。慌てふためく住人。
イオロ「ロード・ブリティッシュならこの地震の原因をおそらく知っているだろう」
地震でヨロヨロとこちらに来た人がいます。トリンシック市長のフィネガンです。
フィネガン市長に訝しんで見られますが、イオロがTon-Nuraがアバタールであることを説明します。そして誤解が解けます。
フィネガン「ようこそ、アバタール」
フィネガン市長から殺人犯を突き止めることを依頼されます。
フィネガン「お願いできますか?」
第一発見者であるペトレの聞き込み調査によると