2014年6月24日火曜日

ウルティマVIII(20)

扉が開いて奥に入ります。クマシュ・ゴルとご対面です。

「神聖なるクマシュ・ゴルの墓を荒らす愚か者は誰だ? 財産を盗みに参ったか? ならば生きて帰れぬぞ。」
そしてゴーストとなり襲ってきます。このゲームは戦闘もむつかしい。武器が当たっているかどうかもよくわからない。手応えがない。セーブして何度も挑戦したがあえなく敗退。そこでアンデッドには永眠の魔法です。これ一発で葬れます。

クマシュ・ゴルの半月刀が手に入りますが、今持っている「裏切り者」の方が強いようです。後ろの箱からオベリスクの先端を見つけ出します。すると再び、

アモラス「人間にしては上出来だ。お前が手に入れたブラックロックは、お前の中の強大な力を解放するための、第一番目の鍵となる。地と水と気と炎のさらに上には、もうひとつのエレメントがある。第5エレメントだ。お前も聞いたことはあるはずだ。それはエーテルと呼ばれている。そして、ほかのエレメントと同じように、このエレメントも巨人の姿となり得る。お前は巨人となるのだ。エーテルの巨人に。お前の中にはその力が秘められている。だがそれは、その力を使う勇気をお前が持てるかどうかにかかっている。お前はほかの巨人たちから力を引き出さなければならない。我々が信者から引き裂かれたように、彼らの信者も、引き離すのだ。
このまま、ほかの巨人たちの力を引き出す道を探るのだ。お前自信の能力が高まれば、それだけほかの4人の巨人の力を弱めることができる。それぞれの巨人と対となったブラックロックが鍵となろう。それを見つけよ。うまくすればヤツらと同列に並ぶことも、それ位上になることも可能だ。
さあ、行け。探すべき巨人の名は、ストラトス、ハイドロス、そして、パイロスだ。ハイドロスは地中の寺院にいる。残る2人は地上に住んでいる。
さらばだ、、、」

ウルティマVIII(19)

さらに続きます。
ビー玉がいっぱい落ちているんですが、柵の向こうに投げると床がスイッチになっているようで、柵が開きました。写真位置ぐらいから柵向こうに投げます。
これは操作性が辛い。ハノイの塔です。一番右側にある階段を真ん中の列に持ってくる。1段がハノイの塔の「塔」に当たります。床を踏むと取って、もう一度床を踏むとリリース。
そしてビームエリアを越え、やって来たんですが何もありません。骸骨を動かすと鍵が見つかります。
この鍵は今まで開けることができなかった大きな扉を全部開けることができます。トラップの側道になっていて、全てのトラップをスルーできます。入口付近まで戻って盾を取って再び帰ってきます。そして、その盾を3つの石像に捧げます。

アパサス「よく来たな、アバタール。お前が誰か、どこから来たか、何を求めているか、我々はすべて知っている。」
アモラス「お前が天命をまっとうするためなら、我々は協力を惜しまない。我々が力になるということだけ、覚えておけ。この奥には、クマシュ・ゴルの墓がある。」
オーディン「歴史上もっとも強い戦士だ。何世代も前のことだ。非常に優れた指導者として我々の信者を統率していた。いまは、その武勇が称えられ、永遠の眠りについている。」
アモラス「そこには、ある兄弟な力を手に入れるための鏡が、彼と共に眠っている。それは、お前もよく知っているブラックロックでできている。ピラミッドの形をした小さなものだが、油断はならぬ、、、。死んだとはいえ、クマシュ・ゴルの戦いの魂は、彼が生前大切にしていたものに、今も取りついている。そう簡単に、自分の宝を他人に奪わせることはしないはず。気をつけて行けよ、アバタール。」
やっとアバタールとわかってくれる人物(石像)に出会いました。

ウルティマVIII(18)

巡礼の旅始まりです。まずは指示通り、地下墓地に行きます。今まで鍵を開けることができなかった扉がリソスの鍵で開きます。

ここは謎解き面です。敵は最後以外出てきません。ウルティマらしくないと言えばそれまでですが、楽しい謎解きもあるので、操作性の悪さが悔やまれます。ジャンプは全く無いですが、それ以外の操作性も悪い。

ここではレバーをガタンゴトンして真ん中の檻を降ろし、鍵を取ります。でもその法則性がよくわからず、saveして死にながらも解答を見つけました。
初期状態から一番左、次に右から2番目のスイッチを入れると開きます。この鍵はすぐ奥の扉で使います。
その奥には地震の骸骨があります。

これは迷路面です。床を踏むと柵が閉まったり開いたりします。ウロチョロしてると出れるのですが、操作性が悪いので細い道は辛い。
ここは迷いました。袋と血と黒泥炭がテーブルに置かれている。この組み合わせの魔法は開地の呪文。これを岩壁に向かい唱えると道が開けます。


2014年6月23日月曜日

ウルティマVIII(17)

リソスに会ったトンヌラはテレポータを使って、地上に戻ります。そして全てのことをビビドスに報告します。いくら懐かしのブリタニアに戻るためとは言え、完全に雑用係です。本当はネクロマンサーになんてなりたくないのに。

で、シオンの鍵をもらいます。
ロシアンの死体は裏庭に置いてあります。先代のネクロマンサーはヒドイ扱いです。ついに屋外に放置です。死体遺棄事件です。
死体をリソスに捧げると土がパックリ割れて死体を飲み込みます。ビビドスはその行為に
「よくやったね。キミはとても優秀な弟子だよ。勇気ばかりか、頭脳も優れている。そこで、キミをシオンとして認め、正式に私の後継者に指名することにした。そこでいよいよ、巡礼の旅に出るときがきた。シオンになった者は、モリエンス出立の地へ旅することになっているんだよ。同時にシオンはモリエンスに敬意を表し、様々なものを見学してくるのだ。」
ピルグリム!! どこに行くって言うんや??
「地下墓地だ。まず地下墓地地下層の標識を探すんだ。キミならもう何度も見ていると思うよ。そこで、「死の穴」へ続く道を見つけるのだ。」

たしかに鍵がかかった扉があった。またもや裏の建物から地下墓地に侵入か。
「私も巡礼のときのことはよく覚えている。良い旅だった。あれこれ冒険だ。私はモリエンスの聖地に到着した時、信じられないようなものをたくさん見た。最初は自分の頭がおかしくなったかと思ったほどだ。」

断言する。素晴らしい景色ではないだろう。もうどんなにアンデッドがワンサカ踊っていても驚かない。

ということで、再び地下墓地です。

2014年6月22日日曜日

ウルティマVIII(16)

リソス「我が面前に立ち現れるとは、いかなる人間だ?」
オレは、アバタール様だ!!と言ってもこの世界では通用しません。お知らせに参りました。
「知らせとな。生きている者がこの私に、何を知らせると言うのだ?」
ビビドスが新しいネクロマンサーとなりました。
「それはよく知っている。そろそろ、ロシアンが送られてこなければならぬころだ。」
な、なんと。知っていましたか、、、。ロシアンをお届けするのですか?
「そうだ。ロシアンの腐敗臭が、我が庭園に彩りを添えてくれることだろう。」
儀式用ダガーで一突きされたロシアンの死体は置きっぱなしだったもんな。

そこで、トンヌラは「お願いがございます。」
「この私に願いことか。厚かましい人間だ。願いとは、何だ?」
ビビドスの弟子になりとうございます。
「ネクロマンサーの弟子になると言うのか?ならば、お前の主人である我に従え! ひざまづけ。」

ここで選択肢、と思ったが、我らがトンヌラはすぐにひざまづきます。
「弟子になりたくば、ロシアンの遺体を埋葬し、我が元へ送り届けるのだ。」
どのようにすれば??
「ネクロマンサーに聞け。それがネクロマンサーの仕事だ。」
これで失礼します。
「下がってよい。これよりお前がネクロマンサーになるまで、我が面前に現れるでないぞ。」

は、はーっ。
完全に貫禄負けです。
近くにあるテレポータで地上に戻ります。

ウルティマVIII(15)

ゴールは間近と言われながら、まだまだ試練は続きます。ここからが本当の試練(イライラ)かもしれません。兎に角、落ちて死にます。スペランカーのように。操作性が良ければもっとおもしろいのにな、とつくづく思います。シナリオがオモシロイだけに。

投げ出す挑戦者もいます。ウルティマのことだから、どこかにネクロマンサー歴代の歴史書があって、名前がわかる、なんて仕掛けもあるかもしれません。
長い試練でした。いよいよリソスとご対面です。

ウルティマVIII(14)

次のネクロマンサー。
「とうとう私のところまで来たな。よろしい、合格だ。リソスから、お前に山の王の広間の入口に行くための呪文を教えるように指示されている。」
リソスはそこにいる??
「お前はすでに知っているはずだ。興奮しすぎると、心が曇るぞ。広間の入口には、生きている者が開けてはならない扉がある。それを開けるには、我らが王リソスと同じ要素で作られたゴーレムを使うのだ。ほかのネクロマンサーと同じく、私はこれを一度しか言わない。血、骨、木、土、黒泥炭を持ち、こう唱えよ。In Ort Ylem Xen 魔法の力が土に染み込み、そこからゴーレムが生まれる。石の入り江を探せ。そこへは地下墓地を通っていくのだ。石の入り江が見つかったら、ゴーレムを作るのだ。中央の大扉はゴーレムで開けなければならない。」

ということで先に進むと、石の入り江が見つかります。
ここでは、南の方に「裏切り者」という名の魔法の斧が見つかります。ただし、ジャンプの試練を越えなければなりません。

そして、ゴーレムです。ゴーレムを土で呼んで、扉を開けてもらうよう指示します。この記念写真ではわかりにくいですが、左側にゴーレムがいます。



2014年6月21日土曜日

ウルティマVIII(13)

次のネクロマンサーからはやさしい言葉を投げかけられます。

「ゴールは間近だ。まもなくお前は試練を完了するだろう。その調子だぞ、若いの。」

ありがとう、ありがとう。それほど厳しくないけど、慣れないジャンプが辛かったです。

「だが、この先はもっと厳しいぞ。もうすぐ最後の試練だ。お前が次に会うネクロマンサーはオリウスだ。もしこの試練を通過できたなら、ガリウスからお前に、山の王謁見するために必要なものが与えられる。」

わたしなら大丈夫です。

「それはガリウスが判断することだ。ではよく聞け。これからお前に与える知識がなければ、お前は生きてオリウスに会うことはできない。ネクロマンサーは死を扱うのが仕事だ。しかし、ときには生きて主人に仕えるために、死に対抗しなければならないこともある。そのようなときに、木と土と黒泥炭を持ち、こう唱えるのだ。Vas An Corp これでお前の魂は魔法に守られる。この呪文はお前を死の淵よりよみがえらせる。有効に使うのだ。幸運を祈っているぞ。」

2014年6月19日木曜日

ウルティマVIII(12)

会話が終わると唐突にワープさせられたりジャンプしながら次のネクロマンサーに到着。いつまで続くのか??

「もうじきゴールだ。だが、残る工程も厳しいぞ。私はお前に疑いを持っているのだ。山の王に対する気持ちが、怪しく思えてならん。」
忠誠を尽くしております。(と答えるが、ハッキリ言って図星。ここからブリタニアに逃げることが目的だから。嘘をつくアバタール)
「黙れ! お前の汚い声など聞きたくない。私はお前に呪文をひとつ与えるよう指示されている。だから、そのとおりにする。だが勘違いするな。もしリソスにお前のことを聞かれたら、私はお前を信頼できぬ人間だと伝えるぞ。」
全くの図星。ネクロマンサーなんてなりたくない。
「お前がわかったかどうかなど、私にはどうでもよいことだ。私の言うことをよく聞いて、早々に立ち去れ。これから多くの敵がお前におそいかかる。そこで、処刑者の頭巾と黒泥炭を持ち、こう唱えよ。In Vas Corp さすれば、お前の敵は永遠の眠りにつく。
行け。そしてお前が忠誠を誓った山の王に祈れ。」

途中で魔法の鎧を入手。
溶岩を飛び越え、次のネクロマンサーへ向かいます。
ブリタニアに戻るためには手段を選ばず。ウルティマVIIIのテーマが少し見えた気がします。

ウルティマVIII(11)

死者の仮面の呪文を唱えるとデーモンをスルーできます。
そしてその奥に2人目のネクロマンサーがいます。
「なんとかここまでは生きて来られたようだな。私はペントス。リソスの第7代ネクロマンサーだ。ネクロマンサーへの道は厳しいぞ。さまざまな仕打ちを受けることになる。次のネクロマンサーに会うまでには、お前はズタズタにされるだろう。そこで、木と土を持ち、この言葉を唱えるのだ。Rel Sanct Ylem この言葉がお前に力を与える。お前の体は岩のように固くなる。さあ、これでお前の道は開かれた。リソスがお前に微笑まれるよう祈っている。」

このネクロマンサーの横道は雷が鳴り、ズタズタにされてしまうので、早速教わった呪文で切り抜けます。
そして、次のネクロマンサー。
「ほう、よくやっているな。お前に攻撃を加えた連中をゆるしてやってくれ。この試練は過酷なものなのだ。すでにお前は、死者の仮面と岩の肉体の呪文を開発したネクロマンサーから教わった。新しい呪文を学ぶ準備はよいかな?いかに自分は強いと思っていても、人にはかならず戦いの最中に助けを求めたくなるときがある。血と骨と木を掲げ、この言葉を言え。Kal Corp Xen 地面に伝わり、リソスの使者が現れる。世を去ったお前の兄弟を呼び出すのだ。おまえの旅を助けてくれるだろう。」
えっ、アバタールに兄弟が???
「そうだ。ネクロマンサーの兄弟となったお前は、もう孤独ではないのだ。お前には、つねに死んだ仲間がついている。話はこれくらいにしておこう。さあ、先を急ぐのだ。気をつけてな。」
いきなり、兄弟が増えたなー。しかも死人。

2014年6月18日水曜日

ウルティマVIII(10)

さて、ネクロマンサーの旅に戻ります。ビビドスの言う通り、裏の建物の岩壁で開地の呪文を唱えると道が開けます。

中はアンデッドばかりで、イマイチ操作感がなれず戦闘嫌いなトンヌラは逃げて逃げて、奥へ奥へ進みます。
魔法のすねあてを拾って、落とし穴に落ちる。
その先には古代のネクロマンサー(の死体)がいる。そこでもちろん死語の呪文。

「リソスの御前で私に出会い、私の知識を求める者よ、よくここまで来た。しかし、これはネクロマンサーへの最初の一歩にすぎぬのだ。さあ、近くへ来い。話をしよう。」

「よくここまで来たな。だが、まだまだ先は長い。まだお前の試練は始まったばかりなのだ。すでに試練は始まっている。これから先の試練は、お前が自分自身で発見するのだ。みごと試練に打ち勝つことができれば、お前はネクロマンサーの術の多くを学ぶことができるだろう。そして、リソスへの謁見が許される。」

ネクロマンサーになる気はないけれど、完全に巻き込まれてますな。Yes, Master.と言わざるを得ない状況を作り出されている。

「だからお前に試練が与えられたのだ。これからお前は、ほかのネクロマンサーに会い、それぞれひとつずつの呪文を教わっていく。一つ教わった呪文は、次のネクロマンサーに会うために必要になる。
次のネクロマンサーに会う前に死ぬだろうな。油断するなよ。せっかくここまで来たのだ。もう後へは退けぬぞ。地上に戻りたかったら、先へ進むことだ。」

そうだ、忘れてた。落とし穴に落ちてここにやって来たんだ。覚悟を決めるしかない。

「よろしい。最初にお前に教える呪文は、何世代も前に書かれたものだ。これは死者の仮面と呼ばれている。この呪文を唱えると、お前の敵は、お前のことを死人だと思うようになる。木を片手に、処刑者の頭巾をもう片手に持ち、Quas Corpと唱えよ。これでお前の顔は、死人の顔となる。」

ほんまかいな。顔だけで(青白くなる??)で騙せるんかいな??

「疑うでない。年寄りの話は聞くものだ。お前の行く手を石の柱が阻んでいた場所があっただろう。だが、これでもう次のネクロマンサーへの道は開けた。さあ、わかったら行け。まだまだやらねばならぬことが山ほどあるぞ。」

確かにあった。デーモンがうろついていた場所が。

本日の呪文
死者の仮面: 木 + 処刑者の頭巾 : Quas Corp

2014年6月14日土曜日

ウルティマVIII(9)

まずはデボンに会いに行きます。かれは、宮廷の地下に囚われています。スイッチを押すと石の扉が開きます。牢ごしに話せます。

「オレにもわからない。だが、お前に会えてよかったよ。友達のペンティックが・・・、処刑されたよ。オレもこうして、牢屋にぶち込まれた。だが、どうしてだか、誰も理由を言ってくれないんだ。なぜなんだ、Ton-Nura?
なぜ、こんなに人が殺されなければならないんだ?
Ton-Nura、頼みを聞いてくれ。なぜペンティックが処刑されたのか、彼がどんなことをしたのか、それを調べてほしいんだ。サルキンドなら、何か知ってるはずだ。オレには何も教えてくれないが、どこか別の場所で、ていねいに頭を下げて近づけば、少しは話してくれるかもしれない。」

次はサルキンド。彼の館に行っても、不在でした。記録帳が机の上に置いてあったので、盗み見しました。そこには宮廷地下の証拠物件棚にとんでもないものが保管されている、ということが書かれている。ペンティックは斬頭の刑であることもわかる。

それで再び、宮廷の地下。ミスランから買っておいた開封の巻物で石の壁を消し、いよいよとんでもない資料を見ます。

「ペンティックの記録帳
領主の家系に関する調査から、いろいろな事実が浮かび上がってきた。だがその事実は、私にさらなる議を与えた。
トリールの息子、農夫ケルダンは、キーン領主娘、セリディアと強制的に結婚させられた。なぜ、領主ともあろう家柄が、農夫などを娘に欲しがったのか。
ケルダンとアリエルの関係を・・・、セリディアは知っていたのであろうか?もし知っていたとすれば、いつ知ったのか?どうやって?
アリエルに子供ができた。男の子だった。ケルダンはセリディアから守るためにアリエルを遠くに送ったのか、それとも、セリディアが命じたことなのか?
セリディアは子供を欲した。そして、テンペストの力を受け継ぐモーディアが生まれた。だが、キーン領主はテンペストではなかった。キーンの妻も・・・。
では、ケルダンとアリエルの間にできた息子はどこへ行ったのか?母と息子は、ともに漁師のもとへ預けられたという・・・。
デボンは自分の本当の父親を知らない。と言うことは、デボンがテンペストなのか?!
もしそうなら、長兄のデボンのほうが、モーディアよりもテンペストの力は強いはずだ!
これはもっと調べる必要がある。だが、これがモーディアに知れたら、私の命はない・・・」


なんと、デボンが正統なテンペスト??
ここからイベントが始まります。

 今まさにデボンの処刑が始まります。そこで我らがトンヌラが問題発言。
「デボンが正統なテンペストだ!!」
 そして、サルキンドは思わず口を滑らせてしまいます。
 モーディアは魔法で大暴れ。でも長兄デボンの方がテンペストとしての力が強いので、モーディアは敗れ、デボンが自らテンペストであることを宣言します。
そして、デボンは旅にでます。トンヌラもネクロマンサーの旅に戻ります。

ウルティマVIII(8)

枯れ木を取りに西側に行こうとすると、デボンが逮捕されて投獄されていることを聞く。デボンを助けるか、ネクロマンサーのクエストを先に進めるか??
えっ!!トンヌラも共犯者として疑い。友達を選ぶことだな、って言われても。

「逮捕の理由は本人に聞け。」ということなのでデボンに会いに行かなければならないけれど、枯れ木の方が大事!!と思い、まずは枯れ木を見つけに行きます。
西側の一番奥の幽霊が舞っている建物に落ちています。
枯れ木なんてどこにでもあるようでないのがペガンです。

頭巾と枯れ木をビビドスに渡すと、管理者の鍵をもらった。これは魔法のタリスマンを作るために必要とのこと。
魔法を使うとき、正しい秘薬を袋に入れ、管理者の鍵の力を袋に使う。すると袋の中に魔法のタリスマンができる。

で、地下墓地に行って、古代のネクロマンサーに色々と学ばなければなりません。ヒビトスが魔法を教えてくれるわけではありません。何のための師匠なのか。
「最初のレベルの呪文は古代ネクロマンサーから教わる決まりになっている。彼らのテストに合格するごとに、呪文を一つ教えてもらえる。教えてもらったら戻って来い。」
という言い訳なので、行くしかないです。

「ネクロマンサーは当然死んでいる。聖なる遺体と話すために死語の呪文が必要。彼らの死んだ口から何も聞かれない。」
ロシアンのように儀式用ダガーでグサリとやられているんでしょう。損傷の激しい死体のはずです。ロシアンはまだ血だらけで寝てますからね。

「北へ行くと建物があって、その中の中央にある岩肌に向かって開地の呪文を使う。そうすれば道が開ける。」
なるほどあの建物か。でもさすがにデボンのことが気になるので、デボンを助けよう。

2Fに呪文書と秘薬が落ちているので早速呪文を唱えて、開地と死語のタリスマンを作ります。

開地の呪文: 「血」と「黒泥炭」「Des Por Ylem」
死語の呪文: 「血」と「骨」 「Kal Wis Corp」