2014年6月22日日曜日

ウルティマVIII(16)

リソス「我が面前に立ち現れるとは、いかなる人間だ?」
オレは、アバタール様だ!!と言ってもこの世界では通用しません。お知らせに参りました。
「知らせとな。生きている者がこの私に、何を知らせると言うのだ?」
ビビドスが新しいネクロマンサーとなりました。
「それはよく知っている。そろそろ、ロシアンが送られてこなければならぬころだ。」
な、なんと。知っていましたか、、、。ロシアンをお届けするのですか?
「そうだ。ロシアンの腐敗臭が、我が庭園に彩りを添えてくれることだろう。」
儀式用ダガーで一突きされたロシアンの死体は置きっぱなしだったもんな。

そこで、トンヌラは「お願いがございます。」
「この私に願いことか。厚かましい人間だ。願いとは、何だ?」
ビビドスの弟子になりとうございます。
「ネクロマンサーの弟子になると言うのか?ならば、お前の主人である我に従え! ひざまづけ。」

ここで選択肢、と思ったが、我らがトンヌラはすぐにひざまづきます。
「弟子になりたくば、ロシアンの遺体を埋葬し、我が元へ送り届けるのだ。」
どのようにすれば??
「ネクロマンサーに聞け。それがネクロマンサーの仕事だ。」
これで失礼します。
「下がってよい。これよりお前がネクロマンサーになるまで、我が面前に現れるでないぞ。」

は、はーっ。
完全に貫禄負けです。
近くにあるテレポータで地上に戻ります。

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