2014年6月21日土曜日

ウルティマVIII(13)

次のネクロマンサーからはやさしい言葉を投げかけられます。

「ゴールは間近だ。まもなくお前は試練を完了するだろう。その調子だぞ、若いの。」

ありがとう、ありがとう。それほど厳しくないけど、慣れないジャンプが辛かったです。

「だが、この先はもっと厳しいぞ。もうすぐ最後の試練だ。お前が次に会うネクロマンサーはオリウスだ。もしこの試練を通過できたなら、ガリウスからお前に、山の王謁見するために必要なものが与えられる。」

わたしなら大丈夫です。

「それはガリウスが判断することだ。ではよく聞け。これからお前に与える知識がなければ、お前は生きてオリウスに会うことはできない。ネクロマンサーは死を扱うのが仕事だ。しかし、ときには生きて主人に仕えるために、死に対抗しなければならないこともある。そのようなときに、木と土と黒泥炭を持ち、こう唱えるのだ。Vas An Corp これでお前の魂は魔法に守られる。この呪文はお前を死の淵よりよみがえらせる。有効に使うのだ。幸運を祈っているぞ。」

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