2008年8月31日日曜日

ウルティマIV(10)

町周遊も終わったことだし、連載も10回目なので情報をまとめておきます。

徳,町,職業,原理,石,マントラ,ルーン,迷宮
誠実さ,ムーングロウ,魔法使い,真実,青,AHM,×,不実
慈悲の心,ブリティン,吟遊詩人,愛,?,?,○,?
勇敢さ,ジェローム,戦士,?,赤,?,×,卑怯
正義,ユー,ドルイド,真実と愛,緑,BEH,監獄の中,不正
献身,ミノック,鍛冶屋,?,?,CAH,炉の中,?
名誉,トリンシック,騎士,真実と勇気,紫,SUMM,南西の角,恥辱
崇高な心,スカラ・プレイ,レンジャー,?,白,?,×,ヒスロス
謙譲,マジンシア,羊飼い,属さない,?,?,?,?

呪文
復活の呪文: 硫黄の灰,高麗人参,にんにく,くもの糸,血の苔,マンドレイク
マジックミサイル: 硫黄の灰

ToDo
ルーンを入手して神殿に入り、マントラを使って瞑想する。
徳を高めて、3回瞑想する。
迷宮に入り、石を入手する。
アビイスに入るには、徳を極める、最後の言葉を入手、神秘の武具と鎧入手。
ブリタニア城のチャックルズに「手がかり」について聞く
バッカニアーズ・デンのキャプテン・ブラックに「モンデイン」について聞く
サー・サイモンとレディー・テサに「神秘の武具」について聞く
ポウのザールに最後の門を通るには一つの言葉について聞く
ジェロームのパブで六分儀について聞く

情報をまとめてみると、徳の謎解きの進捗は1/3ぐらい。ジェローム、マジンシアはきちんと回れていません。それに愛の城に行くことを忘れていました。これらのことをすれば進捗は2/3ぐらいになりそうです。
まだ徳が高まっていないので、まだ瞑想は早すぎる。よって謎解きは随時ということにします。
次の方針として、レベル上げと仲間を増やしていきます。

2008年8月30日土曜日

ウルティマIV(9)

トリンシックの続き。

レキシントン: トリンシックの司令官。幾多の探索を極めた。それを極めれば名誉がともなう。邪悪な生き物のみを殺し、決して盗まず、探索を極めることのみを目指すのだ。
クイックス: 魔女。ガイコツを捜しているの。ガイコツが秘密を知っている。名誉の紫の石についてよ。
アリストテレス: 威厳は名誉を受けるに値する者にのみ備わる。人を誉め称えるのではなく、名誉そのものを誉め称えよ。常に名誉を重んじることはできない。
水兵サム: ブリタニアの海を航海している。航海術の専門家。六分儀は持ってねェだろ?ジェロームのパブで聞いてみな。
クリン: 名誉の神殿の入り口を求めている。神殿に入るのに必要な2つのものは何だか知っているか?名誉のマントラはSUMM。ルーンはウィンスロップなら何か知っていよう。
スキトル: ガイコツ。迷宮の奥底から逃れてきた。恥辱の迷宮から来た。真実と勇気の「祭壇の間」では紫の石が使われたのを見た。
スウィンドリック: 偉大な力を持つ呪文の主要な材料はなんだか知っているかな?
テリン: 雄牛飼い。ルーンは南西の角に埋まってるよ。
ダージン: 何度もつらい探索をしたんだ。名誉の神殿で啓示を受けようとしているのだ。神殿は南の方向、沼の西にある。
ウィンスロップ: ルーンはラリンとかいう名の子供が知ってるかもよ。

今回はクイックスからガイコツのスキトルを紹介され、名誉は真実と勇気に属して紫の石であることがわかった。クイックスは名誉は紫の石というヒント。スキトルは紫の石は真実と勇気の祭壇で使用するというヒント。よって、名誉は真実と勇気に属すると推理。
ルーンはわらしべ長者だったけど、南西の角には行かず。牛飼いの名前はテリンだが、ウィンスロップはラリンと言っている。おそらく翻訳作業は手書きで、テリンがラリンと読めたのだろう。

全部の町を回り、再びブリタニア城へ。そして我らがTon-Nuraはレベル4に上がりました。これで仲間が増える。      

2008年8月27日水曜日

ウルティマIV(8)

ジェロームの続き。

ティムロッド: 破れ去った勇敢さが眠るところこそこの世で最も聖なる地。勇猛たらんとすれば、あえて危険を犯さねばならない
スリース: 真の勇敢さとは武器の力で示すものではなく、意思の力で示すものだ。どうしようもない時以外は逃げちゃいけない。戦いで勇敢さを示す。
アエソップ: 安全な所にいるなら、勇ましそうにしていることも難しくない
ルーク: ユーは正義を基盤とする町
レディー・ドナ: 妊娠した女性
グラブノール: 赤い石を捜している。祭壇の間にある。ダスタードすなわち「卑怯者」の迷宮にある
マックス: 部屋を掃除している。おかしな部屋が端にありましてね。人がしょっちゅう消えちまうんですよ。
サー・ウィリアム: 勇敢な戦士を捜している。邪悪でない生き物を殺してはならぬ。しかし自らは生き続けるのだ。殺してはならぬ。しかし傷は負わせるのだ。
ベンクロッド: ダスタードすなわち「卑怯者」の迷宮に落ちた。祭壇でそこにつながっている迷宮で得た石を使うのだ。
X: 赤い石を捜している。赤は勇敢の色。聖者の徳の1つ。「祭壇の間」にて鍵の三つ目の部分を手に入れたいなら赤い石が必要だぞ。

町の外郭に入れなかったので半分しか探索できず。しかし、宿屋の部屋のどれかから秘密の扉でつながっていることがわかった。部屋に入るには鍵が必要。

次はマジンシア。街中は毒の池が多く、毒にかかったら大変。急いで探索する必要もないので、次の町に飛ぶことにする。


カテリーナ: マジンシアはその誇りゆえに滅びたのです。真実と愛と勇気のないところに行き過ぎた誇りが花開くのです。謙遜は誇りに打ち勝つ徳です。 

最後の町、トリンシック。この町で8つの町を回ったことになる。城は2つ回った。 



衛兵: 門を守ることは名誉な仕事だ。わが町のデュプリなら多くの名誉ある探索に加わっていたそうだ。 
リグモア: この町の隅々で名誉に関する知識を得ることができるだろう。 
パブリウス: 名誉が失われたら何が残る? 
デュプレ: 名誉は磨かれた武具のようなもの。世話をおこたればすぐにさびてしまう。名誉は人生を意味あるものにする。 

2008年8月26日火曜日

ウルティマIV(7)

ユーの町続き。

衛兵: 良き人生とは愛に満たされ真実に導かれしもの。正義とは悪を罰することだけでなく善を恐れることをも意味する
ショート・ラウンド: 子供。ジョーンズのために働いているよ。インディーも探索中だよ。ロード・ブリティッシュに「楽しんでいる」と言ってあげたら??
フリーダ: 私の赤ちゃんも死にそうなの!イアナがあなたに加わってくれるでしょう。
ピンロッド: 正義について会議を開いている。ドルイド僧がマントラを唱えてくれるだろう。武力に正義を見いだすことは難しい。はがねとは正義にとって行為者、慈悲にとっては加害者なのだ
衛兵: 裁判所の中にて正義はなされる。良き人生とは愛に満たされ知識に導かれるもの
タルフォード: 裁判官。正義とは行動に内在する正しさ。ルーンはうまくかくされているぞ。今までに罪を犯したことがないと断言できるか??監獄へ行くのだ。そして重き罪の独房にて懺悔するのだ。
カルムニ: 速さ倍増の呪文。
尼僧: マントラを学びなさい。そしてロングすなわち「不正」の迷宮の中で緑の石を捜すのです。
イアナ: 真の正義は全てを満たしてくれます。正義のなすがままに!汝自らに弁解をしてはなりません。正義の名の下にどれ程多くの人が命を落としたことでしょう!
サイレント: ぶつぶつ・・・BEH,BEH...

ドナー: ドライグッズ店員
スピラン: ミスティック・ヒール店員

ユーの町では正義の謎が解けました。まず尼僧のヒントからタルフォード裁判官からルーンは監獄にあることがわかります。そして重い罪人が捕まっている監獄で発見します。再び尼僧にルーンがわかったことを伝えると正義の石は緑で「不正」の迷宮にあることがわかります。
さらにピンロッドはドルイド僧がマントラを知っていることを話します。ドルイド僧の一人サイレントはBEH,BEH....とつぶやいています。 マントラはBEHです、と明確に教えてくれるのではなく、なんとなくわかって、その言葉を試してみる、そんなウルティマの謎解きがすてきです。
さらにさらに、衛兵のヒントから正義は愛と真実に属していることもわかります。尼僧から正義の神殿の場所も聞きだしました。

ユーの町を離れてムーンゲートでジェロームに飛びました。




次回はジェロームでインタビュです。残る町は3つです。       

2008年8月25日月曜日

ウルティマIV(6)

スカラブレイの続き。

ホワイト: 戦士。恐れたことはないか?危険はまことに存在せり!明日のことなど知らぬ。昨日は過ぎ、そして我今日に生きる
カーライル: 魔術師。マジックミサイルは硫黄の灰が必要。人は何かを信じることによって生きている。偉大なる発見とは考えることよりひらめきを重んじる者によってなされる
ディッケンズ: 詩人。物語は精神のための栄養。他人の重荷を軽減できる者に役立たずはいないものよ。汝の良い本質は常に悪の部分より勝る。
プレスト: 魔術師。ジンクスと、殺しと、眺望の呪文。この呪文に共通なことは??
バーレン: 子供。
マイター: レンジャー。白い石はヒスロスの迷宮にない。失われた。トリンシックの町で尋ねてみること。
サンタヤナ: レンジャー。哲の光を宿している。哲学的な心にとって慣れ親しんだものといえども常に好奇の的となる。
ミケランジェロ: レンジャー。道をたどろうと努力している。成功とはその過程のことを指し、決して達成されたもののことではない。常に自らの力以上のものを求めようにするのだ
ぶっだ: 哲学者。生きと生ける者すべてに哀れみを抱くとき、その者は高貴な者となる。純粋な言葉で語りそして行動をするなら幸せはそのあとをついてくるものだ
エマーソン: 霊感の導きを捜し求めている。霊感の力はいかなる物質的な力より強いものだ。汝に平和が訪れるのは徳を得た時のみなり。
ロマスコ: 私は教師だ。若き精神に富んでいる。アビイスについて教えている。最後の門を通るには一つの言葉が必要だ。ポウのザールに聞け。

サシャ: ハーブス・アンド・スパイスの盲目の店員
ミントール: フードフォーソウトの店員
タイロン: イン・オブ・スピリッツの店員
クワット: ヒーラー・ショップの店員


続いて、ムーンゲートでユーの町に到着です。IIIでもお世話になった町です。森の中にひっそりとあります。ムーンゲートからちょうど南東の位置にあります。


ドワップ: 真実以上に他人を愛してはならない。正義はひいきをしないものなのだ。理解することによって汝の正義を高めよ。
レンジャー: 家が牧場にある。鹿や羊が沢山いる
尼僧: 正義は神殿で学びなさい。神殿は東に行って、北に行ったところにある。タルフォードにルーンのことを尋ねなさい。

2008年8月22日金曜日

ウルティマIV(5)

ウルティマIVのあしたのためにその1。町巡り。ムーンゲートを使ってミノックにやって参りました。ミノックでインタビュー開始です。

衛兵: 私は職務に人生を捧げていることに疑問をいだいています。
センティス: 献身は徳の中でも大切なもの。聖者になるには徳が高くなければならない。
マイク・ワード: レンジャー。スカラ・ブレイから来た。我らの町のルーンは失われた。それは崇高な心の神殿への鍵。
アレックス: 青年。花を配る。他人に親切にすればきっとその人もあなたに親切にしてくれるでしょう。"持たざる者には全てを与えよ"
アズーレ: 献身のルーンのことならミッシーにお聞き。
シングソング: 詩人。The raven sings, The raven saw and in the corn He sayeth 'CAH'
ジルコン: 神秘の武具と鎧。サー・サイモンとレディー・テサに差し上げたものがその中でも最高。
メリダ: 献身の神殿は東の湖にある。マントラは羊飼いが知っている。
ダモン: マントラは詩人の歌の中に鍵がある。
ジュリア: 自らを守ることが自然における第一本能です。だからこそ自己犠牲は最も高貴なる行いなのです。
ジュード: 自らをつぐなおうとしている
アルケリオン: オイラは農夫、いろんなことを聞いているよ
リンダ・スー: おなかをすかせた乞食です
ミッシー: 献身のルーンは炉の炎の中。

いやいやレベル2の魔法使いにとって、ジュリアにはあっさり「あなたはまだ我が身を預けるにあたいする経験を積んでいない」と断られました。
しかし、献身のマントラは'CAH'、ルーンは炉の中、神殿は東の湖と情報が集まりました。
献身のマントラはちょっとしたわらしべ長者になっていました。シンガソングがわけのわからない歌を歌っています。そこでメリダがマントラは羊飼い が知っていると情報をくれます。近くにたたずんでいた羊飼いダモンにマントラのことを聞くと詩人の歌にある、と。なるほどシンガソングの歌の中に 'CAH'と意味ありげな言葉があり、それがマントラなんです。
このような謎解きがウルティマIVのおもしろところです。神秘の武具もそうです。ブリティンで戦士のシーシャが神秘の武具(たしか魔法の武具と 言っていた。誤訳か?)についてジルコンに聞けと教えてくれます。ジルコンはミノックの鍛冶屋です。ジルコンに聞くと、サー・サイモンとレディー・テサに 差し上げた、とのこと。こちらはまだ続行中です。

さて次はスカラ・ブレイです。


崇高な心のアンク: ルーンの秘密を知っている
シャミノ: 内なる光を捜し求めている。偉大な唯一の真実を捜している。真実は写本の中に。

アンクが話すなんてわからない、と当時よくゲーム誌に書かれていました。このアンクにマントラを教えるとルーンの秘密を教えてくれそうです。
シャミノにもあっさり「あなたはまだ我が身を預けるにあたいする経験を積んでいない」と断られました。
次回はスカラ・ブレイの続きです。      

2008年8月21日木曜日

ウルティマIV(4)

引き続きブリタニア城の探索です。水が話しをするイベント発見しました。

チャックルズ: 道化師。アンクを持っていない人がここにいるはずがによ、、、
ショーン: 羊飼い。水を見張っています。水は平和をもたらします。誇り高き町から来ました。
水: 私は秘密を知っている。
ヨシュア: もし聖者を形づくる8つの徳が1つのものとなり、そしてそれが「真実」と「愛」と「勇気」によって作られるなら、全ての「真実」と「愛」と「勇気」のすべてを作り、そしてそれらによって作られし、「1つ」とはなにか?
シーシャ: 戦士。ミノックのジルコンという鍛冶屋を捜しなさい。彼の鍛えた魔法の武具のみアビイスで助けることができる
シーラ: 騎兵。神殿にて内なる光を捜しなさい。神殿に入るにはルーンが必要。マントラは瞑想のおり精神を集中させるための言葉
ル・シェ: コック。料理とは芸術。私のスープをお試しあれ

ペンドラゴン: ローヤル・ヒーラー店員

魅力的な隠し部屋です。この宝箱を取るとアバタールの道は閉ざされます。この点がドラクエと違います。人の家のタンスを漁ってはいけません。


そして隣町というか城下町、慈悲の心のブリティンを探索しました。ここではペッパーの情報を元にルーンを見つけることができました。イオロも仲間になりました。慈悲の心の神殿の場所も明らかになりました。


ジョー: 戦士。ラムをくれるのか??
ペッパー: 同情を司るルーンはこの町のどこかの建物の隅にある
スプライト: 乞食。
クリケット: 吟遊詩人。静かに
メントール: 羊飼い。マジンシアは誇りが高すぎる。町はその誇りゆえに悪魔に滅ぼされた。誇りは真実も愛も勇気もなくても存在する
イオロ: 吟遊詩人。
グウェノ: 道化師。
セバスチャン: モンデインのおよぼした力は今やこの世界に残っていない。されどその怨念のこもりし物は残った!海賊のアジトのバッカニアーズ・デンで聞いた。キャプテン・ブラックの店で尋ねろ
フリオ: すべての物には真理がある。慈悲の心は終わりなき愛よりいでる
シャリマール: 子供たちの面倒を見るのは慈悲の心の向上になる。知識が心を豊かにするように慈悲の心は魂を鍛えてくれる。
シャペロ: フリオは慈悲の本質を知っている。東の橋を2つ越えた向こうにある慈悲の心の神殿を見出すのだ

ウインストン: ウインザーウエポン店員
ジーンズ: ウインザーアーマー店員

真理について少し解けました。謙譲(=誇り)はどこにも属さない。慈悲の心は愛にのみ属する。誠実は真実に属する。

2008年8月20日水曜日

ウルティマIV(3)

ライキュームの続き。
パラマー: 望遠鏡のはじにノブがある。ダイヤルを合わせろ

で、望遠鏡を使うことができました。この場所で、"S"earch。A~Qを入れると城や街のマップが見れます。


で、ライキュームからムーングロウの戻り、ムーンゲートを探しに行こうとしたら、死んでしまいました。アバタールを目指すものは死の自由も与えられず、ブリちゃんに召還されてしまいます。


ウルティマI~IIIまでのブリちゃんは無口で、不親切で、金を巻き上げ、刺青まで強制する人でした。IVでは違います。こんなに話をする王様はいたでしょうか??こんなに物知りなら自分がアバタールになればよかったのに。

ブリちゃん: 8つの徳とは、誠実さ、慈悲の心、勇敢さ、正義、献身、名誉、崇高な心、謙譲である。
誠実さ・・・ベアティ島の公平なる町ムーングロウ。彼の地にて誠実の徳は栄えん!
慈悲の心・・・ブリティンの町に住まいし詩人たちは同情の徳に精通せし者なり!
勇敢さ・・・勇敢なる兵のうち多くのものはベロリアン島のジェロームより来たり!
正義・・・ディープ・フォレストのユーの町にて正義はなされる!
献身・・・献身の町ミノックはロスト・ホープ・ベイの東の岸にあり!
名誉・・・名誉を重んずる騎士たちはケープ・オブ・ヒーローズの北にあるトリンシックで見いだせよう!
崇高な心・・・スピリット・ウッドに程近き、島の上なるスカラ・プレイ。崇高な精神は彼の地にて示されん!
謙譲・・・謙遜こそ徳の根源!失われし、おごりの街マジンシア。彼の地の廃墟にて謙遜の徳は証だてられん!マジンシアの廃墟はブリタニアより遠くはなれし大海の小さき島の上にあり

真実・・・ライキュームにて真実についての多くのことが学ばれよう。その街はベアティ島の北西の海岸にあり!
愛・・・エンパス・アビーにて愛の意味を知るがよい。アビーがディープ・フォレストの西の外れにあり!
勇気・・・勇気を見出すならディーズ島の蛇の城に赴くがよい!

聖者にならんと欲すれば汝自身が8つの徳を行ないをもって示さねばならぬ。行ないとは自らと我等が住みにしこの世界を常に向上せしめんと努力を続けることにあり

おそるべき地獄のアビイスこそこのブリタニアに残りし邪悪なるものの最後の砦なり!アビイスの奥底深きところには写本の置かれし部屋があり聖者のごとく徳高き者のみ入れる部屋という


次回はブリタニア城とブリティン(慈悲の心)のインタビューです。
とりあえずブリタニア城の2人から情報。

ジュリエット: いかにして8つの徳が3つの原理を形づくるかを捜し求めなさい
ジェスター・ツイン: 双子の道化師。ブリティンの演奏はバツグン!      

2008年8月18日月曜日

ウルティマIV(2)

ムーングロウの続き。前回10名にインタビューした。今回は4名。残りは宿の鍵の中か。

パトリック: 羊飼い。
デッカー: 道化師。ジョーク合戦でもやらなきゃなァ。ゼッコーチョー
マリア: 冒険に出たい
ダラノア: せむし男。

スキャット: オネスト・インの主人


ムーングロウから北西へ移動。真実の砦ライキュームに到着。何度か戦闘があったのでHPがやばい。

 
ティムス: 真実の砦ライキュームへようこそ。真実の原理に従う町はいくつあるか??
ナイジェル: 復活の呪文は硫黄の灰と高麗人参とにんにくとくもの糸と血の苔とマンドレイクが必要
傷ついた戦士: 迷宮の変化する「祭壇の間」で傷を負った。そこでそれぞれの迷宮につながっている
ザジャック: 道化師。チャックルズが秘密を教えてくれない。ブリタリア城にいる。「手がかり」について聞いてみな
ロバート・フラッシャー: 男爵。レディー・ベスが多くを語ってくれよう
ベス・フラッシャー: 我が民は真実をむねとして生き、そしてその生き方に満足しています。
フカッ: 占い師を訪ねれば助言を得ることができる
アントス司教: 僧侶。多くの探索を見守ってきた。
真実の探求者: それぞれの神殿で1,2,3回瞑想する。さすれば徳への道を知ることができる。

スターファイヤー: トゥルース・ヒーラー店員

早速、ムーングロウのシャゾムからの情報通り、ナイジェルを発見。復活の呪文の調合がわかりました。
そして、アントス司教発見!!きっとウルティマIIでお世話になったアントス卿のことでしょう。 

ウルティマIV(1)

いよいよウルティマIVに突入する。そもそもIVがやりたくてウルティマコンプリートを買った。他の選択肢としてIBM PC版があった。本当かどうかは確かめていないが、オリジンが版権を放棄(?)してフリーになっているらしい。でも、ウルティマIVの英語はわざとシェイ クスピアっぽく書いているので難解な英語。日本語で例えるなら古語で書かれているようなもの。で、断念。そこでウルティマコンプリートを買うことになっ た。20年前の雪辱を今晴らそう。
さて、キャラ作りは有名なタロットカードによる設問を答えると職業が決まる。自分の性格とは正反対の「誠実」な魔法使いになりました。
ということでムーングロウで記念撮影。X1版はキャラの重ね合わせができず、キャラの後ろは黒でした。いつも98版やX68000版をうらやましく見ていたことを思い出しました。そんなときハイドライドはX1がもっとも美しいと自分を励ますのであった。


早速、ムーングロウを探索。こんなに簡単に情報が聞きだせたっけ??と思いました。1つの町に16人住んでいます。

キャラブリン: 北の島に神殿
タイロン: 誠実の石(青)は不実の迷宮の「祭壇の間」にある
コシマ: 錬金術師。呪文のための調合の秘密は材料の中にある。眠りの呪文はくもの糸をほんの少し。
クロムウェル: 騎士。誠実のマントラ「AHM」
レベリアス: 誠実=真実を語り、悪の力を恥じよ。悪は心の中にある。それを打ち破ることは生涯かけて探求すべきこと
アイノー: ジプシー。アビイスへと向かい、そこで待つのは、、、写本。
シャゾム: 偉大なるナイジェルの弟子。ナイジェルはライキュームに住んでいる。復活の呪文を知っている。
ブローニング: 誠実を保つためにはウソをついてはならない
シェイクスピア: 誠実なら脅されることを恐れることはない。誠実に努めるならば堕落に気をつけろ。
ウィリアム: 子供。

セレスト: ワウンド・ヒーラー店員
マーゴット: マジカル・ハーブス店員
シャマン: サージデリ店員

2008年8月15日金曜日

ウルティマIIIの考察

1984年の作品。この年は日本RPGの元年と言えます。ブラックオニクス、ドラゴンスレーヤー、ハイドライド、夢幻の心臓。そして1986年のドラクエ 登場。当時PCゲームで大流行だったアクションRPG(アクティブRPG)に対抗した作品だった。考えてみればおもしろい。PCは正統RPG、ファミコン がアクションRPGが正しい継承かもしれない。しかし堀井雄二氏によりファミコンで正統RPGを出した。このあたりの葛藤はログイン1986年7月号に連 載記事が載っている。
さて、ウルティマIIIですが、最近の所謂RPGに近い作りになってきています。一本道か自由かは大きな違いがありますが。IIIはこの自由度が 大きな要素です。エクソダスを倒すには、蛇のすり抜け方と、封印の仕方がわかっていればいい。他の要素は必須ではなくオプションなわけです。ステータスを 上げなくても、全ての印を手に入れなくても、レベルを上げなくても、コンプリートできます。このバランスがいい。
ただし、ストーリは練り込まれていない。なぜ裏世界に重要なカードが配られているのか?、ダンジョンの必然性、カードの意味などなど。当時の米 PCユーザはD&Dのイモタールキャラを一人ぐらい持っていたと予想する。現D&DのようにシナリオはDMが作ったものが多く、矛盾だら けのストーリあるいは都合のいいストーリが多かったのでは??だとすると、ストーリの良否は小説や映画の経験を使って判断しなくてはならない。ドラクエと FFを比較できる時代ではないのです。
そんな中、IVからアバタールの話になります。自由度の挑戦。これはRPGなのか??ADVなのか?? 約20年前にプレイしたときはそんな印象でした。ゲームシステムは限りなく自由。しかし自由奔放にしていると絶対コンプリートできない。自由を制御するの はゲームシステムではなく、プレーヤとなる。このような挑戦状を思いつくには、前3作品が必要であったし、D&Dの土壌が必要だったのだろう。そ してその精神はウルティマオンラインにも引き継がれている。      

ウルティマIII(13)

何もいうことはありません。エンディングです。なんだかんだで終了まで1ヶ月かかりました。トータルで20時間程度だと思います。
やっと暗黒時代が終了しました。いよいよ徳の時代に突入です。





2008年8月14日木曜日

ウルティマIII(12)

で、早速エクソダス城に侵入です。まずは蛇をすり抜けなくてはなりません。条件は蛇の印を持っていることと、合言葉を知っていることです。
「EVOCARE!!!!」


城内は非常に単純な作りです。炎と力の印のおかげで、火の中バリアの中に突入できます。出てくる敵は倒せなくもないですが、消耗戦になるので逃げるが勝ちです。ところどころ見えない敵というか床が襲ってきますが、それも逃げるが勝ちです。 
そして一番奥の間にカードを差し込んでいきます。順番はタイムロードの会話で得た情報から、左から、 
「愛、太陽、月、死」 
です。 



エクソダスはこれで封印できます。 

ウルティマIII(11)

前衛2人の素早さを上げたところで戦略変更。素早さと力をほぼmaxにしたため、ほとんどの敵が雑魚になった。ということはレベルがガンガン上がる。お金集めしている間でも前衛2人に経験値が集中する。
ということで、ステータス上げよりクエストを解く方が速くコンプリートできる。
まずは力の印と蛇の印をそれぞれ火のダンジョンとDoomで手に入れました。と同時に、お金が7000ゴールド、バーバリアンがレベル16に達し たので、裏世界に突入。鬱陶しい敵以外はがぶり四つで戦って、4つの神殿を回りました。そこで愛、太陽、月、死のカードを入手。ついでに魔法使いと僧侶の ステータスを上げMPを増やしました。
これでいつでもエクソダスを封印できる。


2008年8月12日火曜日

ウルティマIII(10)

さて、ようやくストーリが進みました。早いものですでにウルティマIIIの記事は10回目です。お金を少々貯めて、鍵を買い裏世界に行って参りました。渦 の行方を追っていたのですが、入り江にありました。青が濃い海にあるものだと思っていたら、水色の方の海でした。よく探さないといけません。
さて裏世界に入って、前衛二人を強くしたかったので力の神殿へダッシュ。敵に会わずに往復できた。それから船を奪取するため戦闘を数回。といってもオークとスケルトンと海賊のみ。苦もなく生還しました。


前衛二人は力が40代になりました。次は素早さかな。
例の金庫ダンジョンのレベル3,4を全部回ると3000ゴールド越え。それを2セットor3セット繰り返して裏世界でステータス上げ。その間にレベルアップ。こんな繰り返しで終盤に向かえそうです。
金稼ぎ、ステータス上げができるようになり、ウルティマっぽくなりました。この2つのやり方を見つけることこそ暗黒時代のブリタニアの生きる術です。
謎解きはとりあえずお預けです。

2008年8月11日月曜日

ウルティマIII(9)

レベルが9あたりになるとダンジョンのかなりの階層を行っても帰ってこれるようになります。でもダンジョンで止まることが多い。anexのせいなのか、もともとのソフトのバグなのか。よくわかりません。途中セーブができないのでつらいです。
さて、いつもの金稼ぎダンジョンで火の印の刺青をしました。
そろそろステータスアップをしたいと思い、渦探し。。。。。でもない。どこ行ったんだろ??
前述の原因不明な現象もあるので、ググるとpc88では山に囲まれた湖に渦が発生するらしい。ここには船を運べないのでゲームオーバに追い込まれ るバグらしい。昔はよくこんなことがありました。あのイースでも最初のボスをやっつけた後、すでに宝箱が開いていて重要アイテムが入手できないというバグ がありました。これは回収騒ぎになりました。
さて、その場所って、デビルガードのこと??ってことで、ムーンゲートを利用してその領域に行ってみました。でも渦はなかったです。よかった、、、のかな。渦を見つけるまで油断ができない。
ついでにデビルガードの町を探索しましたが、刺青の話ばかりでした。王様は印をつけたものを好む、みたいなことまで言われました。ブリちゃんには忠誠を誓っているので、刺青は勘弁してほしいです。やっぱアバタールになってもその刺青は消えていないのだろうか??      

2008年8月9日土曜日

ウルティマIII(8)

レベル上げ、金稼ぎも快調になってきました。エキゾチックなアーマをつけてもそんなに強くなったと思えず、やっぱりウルティマはステータス上げに限る、と思った次第です。
さて、本日はファーンの町探索です。船が入ったことにより町もエキゾチックな武器と防具を入手しました。ファーンの町はユーの村から北の小島にあります。ここで重要なヒントが3つ手に入ります。
(1) 4つのカードが必要
(2) 蛇は倒すのではなく通り抜ける
(3) 光の広場で叫ぶ合言葉"EVOCARE"


で、早速ユーの村に直行。光の広場で叫んで見ます。 
EVOCARE!!!!! 




フムフム、蛇の前でねぇ。通り抜ける合言葉??

2008年8月8日金曜日

ウルティマIII(7)

やっと話が進み始めました。海にいっぱい海賊船があるではありませんか!!!海賊をなんとか退治して船奪取に成功。海賊の数が多いときはリセット。2~3人なら勝てるんですが、数多くなると消耗戦になってしまう。そんな不毛な戦いをしないのがウルティマのコツ。


で、グレイの町の南東にある無人島でエキゾチックアーマを全員getしてwearしました。最強のアーマらしいです。
今まで直接攻撃武器は活躍していないので、お金を貯めてドーンの町でbow+4を購入。強くなったようなないような。D&D風に解釈すれ ばbowのダメージに+4のボーナスダメージが付く。今までのウルティマを考えると+4のボーナスよりステータスを上げる方が効果的。次の目標はそこだ な。
レベルはいつの間にか5,6,7,4となりました。僧侶もアンデッドを相手しているとレベルが追いついてきました。       

2008年8月3日日曜日

ウルティマIII(6)

レベルアップ、金稼ぎに飽きたので世界一周の旅(陸路)をしてみました。以外と広く、町が点々とあります。ストーリ重視のRPGなら行くことができる地域 が限定されますが、レベルに関わらずどこにでも行ける自由度が洋ゲーの特徴であったりします。この自由度はウルティマが確立したオリジンかもしれません。 ドラクエIはこの自由度を日本風にアレンジした例でしょう。
さて、このような自由度なので、訪れた町で「あの人を助けて」とか「あいつを倒してくれ」と同じことを口走る町人ではなく、唐突に重要なヒントを言い始めます。ふーむ。あの町で言ってたことを組み合わせるとこういうことか、と。
幻の町ドーンの存在について証言。


裏の世界の存在と帰り方。この方は生還者。 


ブリ城に捕まっているのかな??