2013年3月3日日曜日

ウルティマVIII(7)

ビビドスのところに行くと、瀕死のロシアンの前に立っている。今まさにネクロマンサーが死のうとしている。
早速、儀式用ダガーを渡すと儀式が始まる。

まずビビドスはグールを地中から呼び出す。

ロシアン: 「やさしきダガーよ、私はあなたの、さやとなります。」
そしてビビドスはロシアンを儀式用ダガーで一突き。
ロシアンが死んでビビドスがネクロマンサーになった。
ネクロマンサーの後継者をシオンと言う。普通は一番弟子がシオンとなるので、ロシアンのシオンはビビドスだった。ビビドスには弟子がいない。そこで我らがアバターがネクロマンサーの弟子となった。ビビドスを一突きしてネクロマンサーとなるときが来るのであろうか。

弟子になれば早速修行が始まる。まずは秘薬を集める。処刑者の頭巾の標本(黒い植物の葉。墓地とテネブレの間、大きな木の下)と幽霊が取り付いている場所にある枯れ木(テネブレの西地区)。そしてその後シオンになって、巡礼の旅に出かける。大変なことに巻き込まれた。
2階の図書館でネクロマンサーについて様々な情報が得られる。開地と死語の魔法も得られるが、まだ魔法は使えず。

墓地から東地区に行き、すぐの海岸線沿いに処刑者の頭巾はあった。次は枯れ木。



2013年3月2日土曜日

ウルティマVIII(6)

儀式用ダガーを取り返しにモーディアのところに行くが、一筋縄で返してくれるはずがない。モーディアの周りには宰相のサルキンドと下女のアラミナがいる。どちらもモーディアの目を盗んで話してくれるが、情報量は少ない。 



サルキンド: 
ロード・ケルダンがモーディアの父君。テンペストは世襲制度。ラーカーのハイドロスに仕える。 

アラミナ: 
今は話せないので、紅色時に家に来てくれ、とのこと。家は東テネブレにある。 

時計を見ながら、1時間ずつ寝袋で睡眠。そして、紅色時になるとアラミナの家の鍵が開く。アラミナはモーディアとサルキンドに不満を持つが、詳しく聞こうとするとはぐらかされる。この訳が絶妙。 



アラミナ: 
テンペストの能力は天候を操る。殺す??苦労するの聞き間違いよ。サルキンドは無理な仕事を押し付ける。むしろ、そう、やり甲斐のある仕事を。泥んこの靴で掃除が終わった床を歩いて文句をつけたり。 

なんてサルキンドはちっちゃい男だ。そして、儀式用ダガーが入っているチェストの鍵をもらう。もちろん、誰にもらったかは他言無用と念を押された。チェストはモーディアのベッドの脇にある。 

さて、モーディアの部屋に戻ると、確かに隣の小部屋にチェストが見える。しかし、モーディアの部屋に入るには別の鍵が必要。この鍵はその手前の部屋にある時計の隣。クッションの影に隠してある。 



これでいよいよ儀式用ダガーを手に入れた。次はビビドスのところに戻る。 

ウルティマVIII(5)

ミスランからもらった「回帰の石」を使うとプレート間をワープできるようになります。1つはテネブレの屋上でプレートを作動した(といっても近づくだけで作動)ので、早速テネブレに戻ります。無駄なジャンプ操作はなしです。アクションゲームになって経験値の概念が変わったかもしれないけど、便利なものは使ってしまいましょう。 



テネブレから東に抜けて北に行くと墓場があります。そこにネクロマンサーが住んでます。でも様子が変です。せっかくのロシアンを見つけたんですけど、床に伏しています。それに対して、外にいるビビドスはよくしゃべってくれます。 
ビビドスによると、どうやらロシアンは昏睡状態で話すこともできない。ネクロマンサーの儀式をやらなければならないけれど、それに必要な儀式用ダガーをモーディアに奪われた。モーディア率いる軍隊に攻め込まれて奪われた。そこで我らがアバタール、トンヌラは人肌脱いで、ダガーを取り戻そうと約束してしまった。あいかわらず、何でも首をつっこみます。 



何のヒントもないまま、とりあえずテネブレに戻ることにします。

ウルティマVIII(4)

ミスランの家には興味深い本がたくさんある。でも非常に読みにくい。赤い文字に黒色の縁取りなんてスーパーの広告のよう。 

四大要素の巨人 
1. 山の王リソス 
2. 神秘の声ストラトス 
3. ストラトスの妹、ラーカーのハイドロス 
4. 炎の主パイロス 

ジーラン人とペイガン人が争ったとき、巨人が現れて争いを鎮めたが、太陽もなくなり、巨人は捧げものを要求するようになった。 

ソーサリーは炎の魔法のこと。 
ペンタクルの外側の輪はペリフェロンと呼ばれ、ソーサラーの体を守るための壁となる。 
ペリフェロンの内側の線は2つのグループに分かれる。ペリフェロンに両端を接している線はコンデュシアと呼ばれ、中央の五角形はローカスと呼ばれる。最も遠い点はアフェリオン、中間の2点はメソステレイ。アフェリオンの右側のメソステレイはメソステル・パ、左側をメソステル・ゼ。火山に最も近い2つの点をペリボルカネイ。右側がペリボルカン・パ、左側をペリボルカン・ゼ。 

キノコ 
チャイロオバケガサ: 人の背丈ほどある 
シズカネムリダケ: 赤と黄。指の先ほど 
アオコブダケ: 人の手のこぶし大。食用 
ミドリボウシダケ: 食用 
アクマノテ: ミドリボウシダケに似ている。毒 
ボウケンカノモト: 黄色と緑色。体力回復。気分高揚 
ニオイダケ: 怪物や動物を遠ざけるが、アンデッドは近づく。匂いを取るにはアマトジュース 
火茸: 爆発する 

下の階の扉付きの部屋でバックパックが落ちている。その中にコーギンの牙という魔法の短剣が手に入る。初めての魔法の武器。

ウルティマVIII(3)

ミスラン見つけに高原へ。高原はテネブレをそのまま北に抜けて、少々西側の突き当たりに洞窟があります。もう一つ木に囲まれた洞窟があるけれど、鍵がなく引き返す。さて、高原に続く洞窟ですが、いよいよアクションというかストレスが始まります。ジャンプして岩場を越えるんですが、マウスでは限界。ジャンプはマウスの左右ボタン同時押しなんですが、マジックマウスではそれができない!!やっぱmacでウルティマは無理なのか、、、、と諦めかけたとき、もう一つのマウスを思い出しました。wacomのタブレット付属のマウスです。これでジャンプできるようになりました。 

ジャンプエリアを越えると、次はレバーです。壊れているレバーを無視し、橋を渡ったところに7つのレバーがある。歯車が回るようにレバーをガチャガチャ動かしていると、地震が起こる。それが原因なのか、壊れているレバーが直る。そのレバーを動かすと扉が開きます。これで高原へ出れます。爆発するキノコに注意しながらケモノ道を行くとミスランの家を発見。 

ミスラン: 
ペイガンを出たいと言ったのは、キミが初めてだ。その方法を探るのは大変難しい。「別の世界」へ行く方法を考えてきたが、ひとつの結論を得た。巨人どもの力が効いているときはダメ。巨人が支配する4つの力をマスターすることが必要。まず、ネクロマンサーの力を。ロシアンがビビドスに力を渡すとき。ネクロマンサーは墓地に住んでいる。 

要するに4つの巨人の力をマスターすればペイガンを脱出できる。その1つがネクロマンサーの力。ということでネクロマンサーに会いに行く。 
もう一つ、モーディアの城で光っている床の謎。ミスランの小屋にもあり、自由に行き来することができるらしい。ということで、煩わしいジャンプをせず、モーディアの城に戻れる。ということはネクロマンサーの墓地にすぐ行ける。

ウルティマVIII(2)

この前、廃墟のチェストからヘルメットを入手したが、骸骨を探すとさらにデスディスク5枚を入手できる。 

ペンタック 
ペイガンを離れる相談をしてみると、もっと魔法に通じた人間でないとわからないらしい。ミスランなら力になってくれるがお薦めではない。ミスランは高原の小さな家に住んでいて魔法に精通している。高原はテネブレから北に向かい、谷を通る道から洞窟、その洞窟の反対側にある。魔法には4つの流派がある。ミスランは何派かわからない。 
ネクロマンサーに会ってみるとよい。ネクロマンサーはリソスに仕えているが、ネクロマンサーになりたいものが激減している。今は1人か2人しかいない。テンペスト系は特定の家系に備わった能力だが、ネクロマンサーの魔法は人間でも使える。 


ということで、ネクロマンサーも気になるが、ミスランを捜しに高原へ。 
あっ、その前に、モーディアの居城でモーディアはグースカ寝ているけれど、その屋上で近寄ると光る床を見つけた。何でしょう??

ウルティマVIII(1)

VIもVIIもコンプリートしてませんが、なんとなくVIIIをやりたくなりました。ということで、いきなり実況。Vまでは会話を全て書き写すということをやってましたが、VIから限界に来ていたので、要約ということで。 

デボン: 
我らがアバタール、トンヌラ殿はペイガンの海に突き落とされて、デボンの魚の網に引っ掛かったのが話の発端。アバタールもペイガンでは魚扱いです。二重の苦しみ=溺れる、ラーカーの国に連れ込まれることからデボンが助けてくれた。感謝。何でも持って行っていいということだったので、寝袋と魚をバックパックに入れた。寝袋に魚の匂いが移るとやな感じだが。ジップロックかタッパもほしいところ。 

ラーカー=水の巨人のハイドロス。 
リソス=山の王。草や石や山、人の死を支配している。 
リソスの契約=地面の揺れを鎮めてくれるならリソスに死者を捧げる。リソスはネクロマンサーを使って死んだ人間に奉仕させている。 
ネクロマンサー=墓場の管理人。死人を埋葬。リソスに死者を届ける仕事。 

桟橋でトーランの処刑のイベントが起こるがその前に階段前に置いてある樽の中から、宝石箱を取り、ダガーと鍵環を手に入れた。 
トーランは領主を愚弄する噂を流した罪で斬首刑になるらしい。トーランはリソスは分かってくれると考えているが、モーディアは首を海に落としラーカーに与えようとしている。ターナはそれは死体を埋葬できないからリソスとの契約に反するというが、モーディアは聞く耳持たず、死刑実行。首は海の中へ。 

それで、再びデボン: 
トーランは宝石加工職人で、悪いやつではない。図書館のペンティックを訪ねるがいい。 

デボンのところから北東に進んだ城壁に宝箱がある。そこで鍵とポーションを入手。さらにそこから北にある廃墟でその鍵を使い、ヘルメットを入手。ちょいと強くなった、かな。次はペンティックを探しにテネブレへ。

PentagramのOSX版

別のブログサイトでウルティマ日記を書いていたが、訳あって引越し。
全部引っ越すのではなく、ウルティマVIIIの部分だけ。
だからしばらくは、そのブログサイトからの転載。

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なんとなくwebを見ていたら、PentagramのOSX版を発見。早速インストールしてみました。Pentagramはwindows上でウルティマVIIIをプレイする便利なツールです。XP以降、DOS/Vゲームをプレイするのはなかなかテクニックがいります。でもPentagramを使えば、面倒くさい設定なしにできちゃいます。それのOSX版です。つまり、bootcampもなくOSX上でウルティマVIIIを楽しめます。 

Windows上で下準備1: 
ウルティマコレクションのultima_8フォルダをHDにコピーします。 
ultima_8/DOSVフォルダにあるU8JDOSV.EXEを立ち上げると、プロンプトが立ち上がり眺めているとそのフォルダにいろんなファイルが生成されます。 

OSX上で: 
PentagramのOSX版をダウンロードします。 
その中のpentagram.appをアプリケーションフォルダにコピー。 
ホームフォルダ内の、ライブラリ/Application Support/にPentagramというフォルダを作ります。 
Pentagramフォルダにpentagram.iniをコピー。 
さらにPentagramフォルダにultima8フォルダを作成。 
上記windows上のultima_8/DOSVフォルダ内の全てのファイルをultima8フォルダに移動します。(つまりultima8フォルダ内にU8.EXEがあればOK) 
これで終わり。 

Pentagram.appを立ち上げるとウルティマVIIIが起動します。