2013年3月2日土曜日

ウルティマVIII(6)

儀式用ダガーを取り返しにモーディアのところに行くが、一筋縄で返してくれるはずがない。モーディアの周りには宰相のサルキンドと下女のアラミナがいる。どちらもモーディアの目を盗んで話してくれるが、情報量は少ない。 



サルキンド: 
ロード・ケルダンがモーディアの父君。テンペストは世襲制度。ラーカーのハイドロスに仕える。 

アラミナ: 
今は話せないので、紅色時に家に来てくれ、とのこと。家は東テネブレにある。 

時計を見ながら、1時間ずつ寝袋で睡眠。そして、紅色時になるとアラミナの家の鍵が開く。アラミナはモーディアとサルキンドに不満を持つが、詳しく聞こうとするとはぐらかされる。この訳が絶妙。 



アラミナ: 
テンペストの能力は天候を操る。殺す??苦労するの聞き間違いよ。サルキンドは無理な仕事を押し付ける。むしろ、そう、やり甲斐のある仕事を。泥んこの靴で掃除が終わった床を歩いて文句をつけたり。 

なんてサルキンドはちっちゃい男だ。そして、儀式用ダガーが入っているチェストの鍵をもらう。もちろん、誰にもらったかは他言無用と念を押された。チェストはモーディアのベッドの脇にある。 

さて、モーディアの部屋に戻ると、確かに隣の小部屋にチェストが見える。しかし、モーディアの部屋に入るには別の鍵が必要。この鍵はその手前の部屋にある時計の隣。クッションの影に隠してある。 



これでいよいよ儀式用ダガーを手に入れた。次はビビドスのところに戻る。 

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