2014年6月23日月曜日

ウルティマVIII(17)

リソスに会ったトンヌラはテレポータを使って、地上に戻ります。そして全てのことをビビドスに報告します。いくら懐かしのブリタニアに戻るためとは言え、完全に雑用係です。本当はネクロマンサーになんてなりたくないのに。

で、シオンの鍵をもらいます。
ロシアンの死体は裏庭に置いてあります。先代のネクロマンサーはヒドイ扱いです。ついに屋外に放置です。死体遺棄事件です。
死体をリソスに捧げると土がパックリ割れて死体を飲み込みます。ビビドスはその行為に
「よくやったね。キミはとても優秀な弟子だよ。勇気ばかりか、頭脳も優れている。そこで、キミをシオンとして認め、正式に私の後継者に指名することにした。そこでいよいよ、巡礼の旅に出るときがきた。シオンになった者は、モリエンス出立の地へ旅することになっているんだよ。同時にシオンはモリエンスに敬意を表し、様々なものを見学してくるのだ。」
ピルグリム!! どこに行くって言うんや??
「地下墓地だ。まず地下墓地地下層の標識を探すんだ。キミならもう何度も見ていると思うよ。そこで、「死の穴」へ続く道を見つけるのだ。」

たしかに鍵がかかった扉があった。またもや裏の建物から地下墓地に侵入か。
「私も巡礼のときのことはよく覚えている。良い旅だった。あれこれ冒険だ。私はモリエンスの聖地に到着した時、信じられないようなものをたくさん見た。最初は自分の頭がおかしくなったかと思ったほどだ。」

断言する。素晴らしい景色ではないだろう。もうどんなにアンデッドがワンサカ踊っていても驚かない。

ということで、再び地下墓地です。

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