今回は大きく遠征しました。ブリティンからひたすら北東に進み、ミノックまで来ました。夜に着くと、西の方から光があったので、近づいてみると灯台がありました。ストームクロウというらしいです。夫婦で管理しています。
長く白いヒゲをたくわえた、老いた船乗りだ。
「私は、ウィンドマイヤー」
しごと: わしはここで、かみさんと一緒に灯台の面倒を見とるんじゃ。
かみさん: かみさんの名はエミリィ。灯台の監視を手伝ってくれとる。
とうだい: 夜や嵐の中、船が無事に港に着くよう面倒見とる。
よる: 全くここは出入りの多い港じゃ。世界中から商船がひんぱんに訪れるのじゃから。
しょうせん: ミノックには腕のいい武具師と共に有名な船大工もいるんじゃ。
ぶぐし: まこと、ダークウォッチ武具店のシェンストーンの皮製品には定評がある!
シェンストーン: わしは会ったことはないがね。
ミノック: ミノックは献身の町じゃ!
船大工: ブライス船長という男が、あの有名な'カラスの巣'って店をやっておる。
ブライス: 黒色火薬よりも腹黒い、と聞いておる!
さらば: ミノックの港に船を泊めとくんなら、頼りになる見張りを甲板に立てておきなされ。
美しく頑丈そうな女性だ。
なまえ: 私はエミリィ
しごと: 夫のウィンドマイヤーと灯台の面倒を見てます。
とうだい: 快適で、平和な仕事ですよ。
おっと: 夫は腕のいい船乗りでした。
ふなのり: あの事故が起きるまでは。
じこ: 嵐の中で、この港にたどり着こうとしていた時、一番親しかった船乗り仲間を死なせてしまったんです。その日からウィンドマイヤーは、船の行く手を守ることに一生を捧げているのです。
なかま: 親友の名はスコッティ、いい人でした。
スコッティ: 素晴らしい人でした。彼は、死ぬ直前に光線がどうのって叫んだんです。ウィンドマイヤーに、灯台のアイデアを与えてくれたんです。
まもる: 夫は、桟橋付近の防波堤と、この灯台の建設を決心したんです。
さらば: さよなら。
なんのためにもならないような話でした。
それから目的のミノックです。
「収入の半分を、恵まれない人に寄付しなければならない。さもなくば、収入を差し押さえる。」
悲しい、弱り果てた人間だ。
なまえ: 私は、フェネロン
しごと: ブライス船長のために帆を縫ってるんだ。
ブライス: 'カラスの巣'の持ち主なんだ!ここだけの話だが、あいつは本当にイヤなヤツだよ!
カラス: 他のはともかく、帆は素晴らしいぜ!
ほ: 最高のモスリンとクモの糸を少し混ぜた材質だけで、できてるんだぜ!
モスリン: その通り!
ヤツ: あいつは、俺とリューを無期限の年季奉公をさせてるんだ!
ねんき: あぁ、悲しいことだよ。特にまだ子供のリューにとってはなおさらさ。
リュー: 彼女は素晴らしい子供だよ。
こども: あんたは、おやさしい方だ。君の名前は?
Ton-Nura: よろしく!いつも慈善のため、税金を払うかい?
いいえ: 衛兵は昼メシどきと夜にはいない。衛兵に会わないよう、出入りするといい!
さらば: では、明日
小さく、やせてボロを着た子供だ
「私は、リュー」
しごと: あたし、帆を縫ってるんだ。
ほ: とても大変な仕事よ。
たいへん: 長い時間、働きづめなの!
ながい: 修に7日間よ!
7にち: 不公平だと思わない?
はい: あたしも・・・君の名前は?
Ton-Nura: よろしく!献身的に縫ってるんだけど、合い間に歌う歌もあるのよ。聞きたい?
はい: 大ガラスは見ている 大ガラスは見た そして、トウモロコシ畑の中で 'cah'と叫ぶ!
cah: それはマントラだってきいてる、とにかくね。願いごとって、かなうと思う?
はい: 井戸の中には、願いを叶えてくれる井戸があるって聞いたことがあるわ!
いど: 馬をくれるって、誰かが言っていたわ!
さらば: また話に来てね!
みずぼらしい服の神秘的な女だ。
「あたしはフィオナ。福祉の家を管理してます。どうしても食べ物が必要なのですか?」
いいえ: よろしい。
しごと: 福祉の家を管理してるんです。
ふくし: 税金と異教審問で問題は悪化するばかりだわ!
ぜいきん: ロード・ブリティッシュが戻ってくれさえすれば。まだ生きてらっしゃると思う?
はい: そんな噂は殆ど望がないわ。
さらば: 好運を!
不屈の精神を持った、力強い女性だ。
なまえ: 私は、レディ・サーラ
しごと: 私は、病人やけが人の面倒を見ています。
びょうにん: すでに一掃されたと思っていたペストが、また流行し始めたのです!
ペスト: ネズミなどのげっ歯類によって、伝染するんです。
ネズミ: ネズミたちは汚らしく不潔な動物です。
けがにん: 多くの人々は、派閥の衝突で傷を負いましたが、徐々に回復しています!
はばつ: 戒厳令が敷かれてからは、こぜりあいも激減しました!
げんかいれい: あの状況の中で、ブラックソーンはよくやったと思います。あなたもそう思いませんか?
いいえ: 私はそう思いますわ。お気の毒に人々はあの方は誤解されています。
さらば: 争いのない旅ができますよう!
貧しく、一文無しの物乞いだ。
「お、お情けを!一文無しでごぜえます!もちろん、金貨を何枚かいただけますよね?」
はい: あなたに神のお恵みあれ!君の名前は?
Ton-Nura: よろしく!旦那は、わしに価値ある投資をなさったんですぜ!後で、きっとそれが証明されますぜ!
「こんちわ、Ton-Nura。困っている友達に、金貨を何枚か恵んでくれますよね?」
はい: 旦那、ありがとよ!あぁ、ところで・・・この前会った時、あんたが知りたいって言ってたことを見ちまったんでさぁ・・・知りたいですかい?
はい: 武器屋のシェンストーンの奴が、真昼間、町をうろついているんでさぁ!もちろん、Ton-Nura、この情報は、金貨数枚の価値がありますよね?
はい: 神のお恵みを!徳多き親切なお方よ!
なまえ: 私は、デルウィン
相変わらず何の情報もないです。
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