2008年6月26日木曜日

ウルティマI(1)

急にウルティマIVをやりたくなり、思わずウルティマコンプリートの中古を衝動買いしてしまった。
でもいきなりIVをやるのも何なので、Iから歴史をたどることにした。今までウルティマ解いたことがないです。我がトンヌラ王子はアバタールになり、果たしてIXまで辿り着けるでしょうか??

それにしてもいきなり王様に「The Grave of the Lost Soulに行ってほしいのだ!」と言われてもなー。そりゃ後の偉大な王だってことは知っているけど。

はっきり言って初対面です。


このような唐突さは昔のゲームの醍醐味かもしれません。ドラクエIですらこんな感じでした。いつしか感情移入であったり、導入部のやりやすさ、の要素が入り、スロースタートのゲームが増えてきました。やっぱこの唐突さは懐かしい。
とは言えまだヒヨコですので、レベル上げに専念。話の始まりが唐突なら、モンスターの強さも唐突なのが懐ゲー。でも盲点ともいえるところで経験値を稼ぐ場所を見つけるなんてことも楽しみであったりもします。 どうせすぐ死ぬんだし、買い物もせずにフラフラと。しかし意外と敵が出ない。それでは欲張ってダンジョンに入ってみると敵がワラワラ。

でも、そんなに強くない。いつの間にか自分がダメージを受けていることに気づき、慌てて外に。おっダンジョンを出るとなぜかヒットポイントが回復する。というわけでレベルアップの場所があっさり見つかり先行きが明るくなりました。

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