2009年4月26日日曜日

ウルティマV(14)

スカラ・ブレイに到着しました。しかし会いたかったフレインには会うことができませんでした。というのは塔に鍵がかかっていたからです。しかも青色に光っ ている扉なので普通の鍵では開きません。ブリちゃんの宝庫と同じです。ここまで大砲を持ってくることはできないので、保留となります。 
その他の人達はこんなことをいってました。それにしても人口が少ない。 

小さく、汚いボロボロの子供だ。 
「お願い、おいらをいじめないで!」 
なまえ: 私は、フロード 
しごと: おいらは隠れてるんだ! 
かくれる: ひどい連中からだよ! 
ひどい: 奴らはおいらの父さんを引きずって行ったんだ! 
とうさん: 父さんの名前はグレイマーチ。ブラックソーンに逆らって、逮捕されたんだ。父さんの事、何か聞いた? 
いいえ: まだ生きてればいいんだけど・・・ 
ブラックソーン: 奴が権力の座についてから、誰もホンネを言えなくなったんだ! 
さらば: さよなら。 

ボロを着た男だ。 
なまえ: 私は、ソール 
しごと: 俺はよそものさ。 
よそもの: 昔からの友達を尋ねてきた! 
ともだち: 彼の名はキンダー。シャドーロードの稲妻に撃たれたんだ! 
キンダー: 彼は、シャドーロードが自分の町を乗っ取ろうとしたんで、抵抗したんだ! 
ていこう: 撃たれた後、彼は逃げたんだ。死にかけている所を俺が発見して、ここに連れて来たのさ。悪魔を打ち破るのに手を貸してくれないか? 
はい: あんたは役立ちそうな、神殿の情報をキンダーが持ってる。夕方6時頃、ヒーラーで彼に会うといい。 
さらば: よい一日を。 

病弱な吟遊詩人だ。 
なまえ: 私は、キンダー 
しごと: 私は・・・療養で、ここに来ている。 
りょうよう: なぜかと言えば・・・傷を治したいからさ! 
きず: 私は・・・シャドーロードの魔法の矢で撃たれた! 
や: 私は恐い・・・死ぬんじゃないだろうか! 
しぬ: よくわからないということは最悪だよ。 
しんでん: ・・・そう、私は'崇高な心'のマントラを知っている。君にそれを教えたら、邪悪なシャドーロードを追い払うのに手を貸してくれるかい? 
はい: すぐに使うんだ。ブラックソーンも、そのマントラをさがしてるってことを忘れるんじゃないぞ・・・奴はマントラを使って神殿を破壊し、その力をこの世界か ら消し去ろうとしてるんだ!'崇高な心'のマントラは、OMだ!しっかり守るんだぞ!まだ神殿のある場所はわかっていないが、私はライキュームにいるレ ディ・ジャネルに会いに行く途中だったんだ。彼女なら知っているかも知れない。 


キンダーさんはえらい経験をした人ですが、マントラや神殿関係の謎はIVをやっていると全然有益な情報ではありません。 
スカラ・ブレイから南下してサーパンツ・ホールドを目指します。その途中、グレイヘブンという灯台に寄り道。 

若い女性だ。 
なまえ: 私は、シャーロット 
しごと: 私は、夫や息子と共にここで暮らし灯台を守っています。 
おっと: 名前はデビッドといいます。 
むすこ: 息子の名はアンソニーです。 
とうだい: 静かな仕事ですよ。 
しずか: 私のような素人哲学者には、理想的な風土ですわ。 
てつがくしゃ: アバタールの徳について、思いを巡らせています。 
とく: ブラックソーンの第1の法の前提には、まことに多くの価値があると思いますの。 
ほう: 不誠実の大もとを探ると、嘘つきのひねくれた舌に行きつきます。確かに舌がなければ、嘘もつけないでしょう。あなたは、ブラックソーンの教えが、意味深く、そして真実だと思いますか? 
はい: あぁ、あなたは賢く、考えの深い方ですわ。 
さらば: 8つの法の真実の道を、お進みになりますように。 

学究肌の紳士だ。 
「私は、ケネス卿」 
しごと: 私は宮廷の作曲家だ。 
さっきょく: 私はブリタニア中を旅して、私の技巧を教えている。ハープシーコードを習いたいか? 
はい: '知識の書'の音楽の項を開き'Stones'の曲を勉強しなさい。音符が、譜面の4本の線上で、ひと繋がりの四角い印のように置かれている。どの線上、 あるいはどの線間にあるかということは音の高さを決めている。さて、文字'C'が譜面の2番目の線にしるされ、Cの音を示している。最初の3つの音符は 'ABC'だ。では、その次の3つは何かな? 
DCB: よろしい!鍵盤には数字が書いてある。ABCには678だ。その次の3つは何になるかね? 
987: よろしい!最初のフレーズは678 987 8767653! さぁ練習しなさい! 

元気な若い男の子だ。 
「私は、アンソニー」 
しごと: 毎日、いつも通りの雑用をしてるのさ。 
ざつよう: 勉強して、自分の部屋の掃除をするのさ。 
そうじ: そう、両親に毎日そうじをしろっていわれてる! 
りょうしん: 母親の名はシャーロット、父親の名はデビッドだよ。 
べんきょう: 徳について学んでる。 
とく: ブラックソーンの徳に関する8つの法だよ。 
ブランクソーン: 暗誦できるまで、学ばなきゃならないんだ。 
あんしょう: まだできない。君の名前は? 
Ton-Nura: よろしく!徳を守って生きているかい? 
はい: あんたはアバタールかい? 
はい: ブラックソーンの法律を身を入れて学べば、僕もアバタールになれるかい? 
いいえ: なぜ?彼の法律は間違っているのかい? 
はい: そんなこと信じられないよ!彼が僕達に嘘をつくはずがないよ!

堅そうな男だ。 
なまえ: 私は、サー・アーバスノット 
しごと: わしは王室の貨幣鋳造係じゃ。 
おうしつ: そう・・・お尋ね者になる前はな! 
おたずねもの: 今の体制に余り良く思われない事をしでかしてしまったようだ。 
たいせい: あんたは、今の体制を支持するのかね? 
いいえ: わしは、魔法のコインを作り出したのだ! 
まほう: コデックスのシンボルだったのだ! 
シンボル: わしも知らぬ何者かによって、密かに托された。真のアバタールたる者を呼び戻すために、使われることになっていたのだ! 
アバタール: 真のアバタールたる者を知っているかね? 
はい: ひょっとして、あんたが真のアバタールなのか? 
はい: これは、まことに光栄じゃ!君の名前は? 
Ton-Nura: よろしく! 
さらば: たっしゃでな。 

いこじな老人だ。 
なまえ: 私は、デビッド 
しごと: わしが何してると思ってんだ?このみずぼらしい犬め! 
とうだい: よくわかったな、マヌケ野郎! 
シャーロット: いい女だが、妙な考えを持っておる。 
かんがえ: 聞いてみろ! 
アンソニー: あいつは悪ガキだ! 
さらば: 厄介払いができた! 


この親子の会話といい、ケネス卿といい、なかなかいい味を出している灯台でした。

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