2008年10月13日月曜日

ウルティマIV(33)

少しブラブラして時間を稼ぎ、誠実の3周期目を終了しました。よって誠実も聖者と並べしものです。


次に進むは、恥辱のダンジョン。しかしその前に、愛のろうそくのヒントを探しにエンパスアビーに寄り道します。考えてみたら、鍵を開けていなかったので、ロングインタビューになりました。 

まずは、アントスに、ろうそくのことを聞きます。IIIでお世話になったアントス卿は暖簾分けしたのでしょうか??3原理の城にいます。 
アントス牧師: アビイスに入るには、ろうそくがいるじゃろう。我らが神殿にて、愛について瞑想するのじゃ。 

そして、レディマーシーの侍女に角笛のことを聞かなくてはなりません。 
スザンナ: マルコという名の騎士ならば、あなたを銀の角笛へと導いてくれるでしょう。 

なるほど。で、マルコさんは、というと最終解答が得られました。 
マルコ: 銀の角笛は精神の森のはずれの小さな島に埋められているといわれている。 

鍵を開けたその奥には木立があります。8つの徳と3つの原理について重要なヒントが聞けますが、その謎はすでに解いているので、スルーです。ベンジャミンが言っている「同情」は誤訳、というか訳語が統一できていないです。正しくは慈悲の心です。 

ダイアン: 背の高い女。木立に入る人に忠告しているのです。この木立にて、あなたはあなた自身のなか、または他の誰かの中に、愛の中にあるものを見出せるやもしれません。 
ベンジャミン: まじめな吟遊詩人。私は愛とあわれみについて物語る。3つのものが8通りに組み合わされるとき、愛に至る道を持つのは同情のみ。聖者の8つの要素の中で愛のみが同情を生み出す。 
ディルドル: 思索にふけっている尼僧。私は愛と正義について思索している。3つのものが8つのものを作りあげる時、愛をともなった真実を正義という。正義は8つの徳のうちの一つにして、真実と愛より得られる。 
ラストロ: まじめそうなレンジャー。私は崇高な心さがし求めている。私が求めている崇高な心とは、宗教のことではなく、我が内なる本性を知り改善することです。私の本性は真実と、愛と、勇気を基にしています。 
トーマス: 親切なかじ屋。愛と献身について考えています。他の人への愛、そして死をも恐れぬ勇気、それを称して献身というのです。献身は、愛と勇気によって作られます。 

で、アントス牧師の続きの謎解き。エンパスアビーにはアンクがあります。それがアントス牧師の言っていた神殿です。アンクに向かって「愛」について尋ねます。 
「命」: アンク。愛のろうそくを捜せ。それと、他の二つのものを持つ者のみが、アビイスへ入ることができよう。秘密の通路のさきにいる吟遊詩人にたずねるがよい。 

そして、その吟遊詩人に聞くと、最終解答が得られます。またもやCoveに謎が集約している雰囲気です。 
デレク・ザ・バード: 愛のろうそくなら、閉ざされた湖の秘密の場所にあるでしょう。 

城を離れ、恥辱のダンジョンに潜入。強い敵がワラワラと出てきてシャミノがやられましたが、なんとか紫の石を入手。そして魔法でダンジョンを脱出します。


前回やることリストをまとめましたが、今回はアイテムに絞って、もう少し詳細に。 
1. 愛のろうそく: Coveの秘密の場所 
2. 勇気の鐘: 緯度-N'A'経度-L'A'の海の底 
3. 銀の角笛: 精神の森のはずれの小さな島 

Coveで聞くこと 
1. スローブン: 白い石 
2. マーリン: 黒い石 
3. 言葉: ロック湖の兄弟 
4. 転送門: メントリアン

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