2008年11月8日土曜日

ウルティマIV(47)

いよいよウルティマIVも大詰めを迎えました。ここからは徳と真理について質問攻めです。間違えるとブリティンに飛ばされます。でももう一度行けば、1階の祭壇まで辿り着き、石を使うと、質問攻めに戻れます。(実はミススペルで戻されました。慎重に。) 


自分が何もない空っぽの部屋に立っていることに気づいた 

君は3つの部分からなる鍵を使った 

君の周りに声が響きわたった 
「通過のための言葉を唱えよ!」 
"VERAMOCOR" 

通過は、なされた。 

声が尋ねた 

すべての人がそなたのすべての言葉を信用するというとき、そなたの持つ徳とは何か? 
"誠実" 

困難にあるものに対し我がことのように感じふるまうこともいとわぬ徳とは何か? 
"慈悲" 

いかなる時にあっても自らをふるいたたせる徳とは何か? 
"勇敢" 

領主に対しても、農奴に対しても同じであろうさせる徳とはなにか? 
"正義" 

自らの体や生命を差し出してまでも他の人のために力を尽くそうとさせる徳とはなにか? 
"献身" 

いかなる誓いをも決して破らぬ徳とはなにか? 
"名誉" 

自己の本質を、知るということにおいてそなえなければならない徳とはなにか? 
"崇高な心" 

自らを他のものより上に位置づけることを最も嫌う徳とはなにか? 
"謙譲" 

汝、聖者の徳の本質に深く通じているものなり 

すべてが虚構であったとしても唯一残る絶対のものとは? 
"真実" 

いかなる時でも、いかなるものをも、いとおしませるものとは? 
"愛" 

いかなる危険に出会ってもそこに踏みとどまらせるものとは? 
"勇気" 

もし聖者の8つの徳が一つになって、真実と、愛と、勇気の3つの原理からその一つのものが導き出されるなら、この一つ、すなわち明白なる真実と、終わることのない愛と、屈服することなき勇気、この3つによって取り囲まれそして、そのすべてでもある一つのものとは何か? 
"無限" 

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