2014年7月8日火曜日

ウルティマVIII(24)

ここから犯人探しの探偵パートに入ります。
いろいろ聞きに回ったが、サイラスが何か隠しているような隠していないような。
ここで媒体を使います。真実の魔法。これを使うと、言ったことの後ろに括弧付きで真実が聞こえてきます。
「トーウィンはどこに行った??」
「知らないよ。(今日、とても重要なことがあって、風の岩に行くと言っていた)
隠してなんかないさ!(彼が媒体を取った犯人だと思うんだ。悪気があってのことじゃないと信じてる。彼はそんな人間じゃない)」
サイラスは何年テウルギーをやってるんでしょ??嘘はつけないんです。決して。

そして風の岩に行くと、トーウィンがいます。
「放っておいてくれ!あっちへ行け!」
「媒体がなくなったって? ボクは知らないなぁ。」
トーウィンも何年テウルギーをやってるんだ。嘘はイカン。バレバレ。ボクってカタカナになっていること自体が怪しい。
「いいかい、第一ボクは、ブラザー・ザビアーに近づいたことすらないんだよ!」
「どうして、なくしたのがザビアーだとわかったんだい?」
ドギャーーーーン!!ってなんて古典的な。
ポツリポツリと自供します。
「それは、、、、盗んだんじゃない。ちょっと借りただけだ。
お父さんのために、あの魔法が必要だったんだ。
お父さんの名前は、トーラン。テネブレに住んでる、、、、いや、住んでいたんだ。ボクの故郷さ。でも、死んでしまった。あの魔女のモーディアに殺されたんだ。」
そっか、トーランの息子だったんだ。

「媒体は、ストラトスとの間にとても強いつながりを作る。だから、2つ使えば、もっと強力な力をストラトスからもらえると思ったんだ。
ストラトスの魔法を使って、お父さんを生き返らせる。これがボクの復讐だ!」
ステロスが話していた蘇生の魔法っていう奴かな。唱えたものが犠牲を払うという。でも癒しの手を2つ使っても、いつもより多く癒やされるだけだと思うが、、、。

そして、捨てセリフ。
「こんな媒体なんか、もういらない!」
海に身を投げてしまいます。





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