2014年7月9日水曜日

ウルティマVIII(25)

ザビアーに癒しの手を返却して、一件落着。
「ヒーリングが必要なときは、いつでも来てくれ!」と言われましたが、わざわざこんな辺境に来なくたって、Ton-Nuraはすでにテウルギーの端くれです。
トーウィンは捨てセリフと癒しの手と指輪を捨てて、海に身を投げました。その指輪を母親に返せと皆さんから言われます。今度テネブレに戻った時に訪問することにします。リアンという方で夫トーランの店を受け継ぎ、織師を営んでいる。

これで全テストを合格したことになります。いよいよストラトスに会いに行きます。風の岩から大ジャンプすると道が開ける、、、、またジャンプ面です。落ちるとトーウィンと同じことになります。

そしてストラトス。
「またひとり、我が子の来訪ですね。さあ、もっと近くに来なさい。
私が誰かと尋ねるのですか? なんとかわいい子でしょう。まだまだ子供のようですね。赤ちゃんかしら。私はストラトスよ。気の巨人。命を与える者です。私に会いに来るには、とても大きな勇気が必要だったはず。さあ、あなたに、ごほうびをあげましょう。
私は、暑い日にあなたのほほを冷やす、そよ風です。私は大きな波を立てる嵐です。私はあなたの夕食を暖める炎の燃え上がらせる空気です。私は吹雪のときに貴方の体を噛む歯です。私の力を使って、私の子供たちは、病人や怪我人を治療しています。私の力がなければ、彼らは死んでしまうのです。」
新しい媒体を入手です。
「この媒体を持っていきなさい。これがあれば、いつでも跳躍の呪文が使えます。
命あるもの、すべて私の子供です。みな、私の贈り物によって生きているではありませんか。この甘い空気です。ときには、自分の母親を忘れてしまう子供もいます。
しかし、みんなかならず帰ってきます。傷ついたり病に伏したとき、みんな私に助けを求めてくるのです。」
「風の息とは、それを通して私が子供たちに触れることのできるものです。その場所を知っている者は、ステロスだけです。
あなたは、自分で言っていることの意味がわかっていません。風の息を持ち出してしまうと、私はヒーラーたちに力を与えることができなくなるのですよ。
風の息がなければ、多くの怪我人が死にます。あなたの欲望は、あまりにも多くの犠牲を生みます。それは許されることではありません。」
風の息について重要なことを聞き出しました。それを入手するとテウルギーの魔法が使われなくなることもわかりました。
風の息を手に入れなければなったとき、そちらに進もう。

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