2014年7月29日火曜日

ウルティマVIII(32)

ペインからトレーニングを受けます。ペインからもらった図書館の鍵を使って図書館の奥に進みます。ここには魔法の唱え方、媒体の作り方などなどソーサラーの魔法について学べます。
そして、ペインの前で閃光、炎の矢、耐火の媒体を作ることでテストが終了します。
1つずつ本を読めば魔法の謎が解けます。
ペンタグラムの各頂点の名前さえわかれば、単純作業です。一番手前側の頂点がアフェリオン。左回りに、メソステル・ゼ、ペリボルカン・ゼ、ペリボルカン・パ、メソステル・パ。
赤いろうそく、黒いろうそく、材料を置く位置と媒体により、唱える魔法が変わります。ろうそくを灯し、媒体をダブルクリックで魔法を唱えます。しかし、ここでもウルティマVIIIの鬱陶しさが顕著になります。なにしろ細かい動きを苦手とするのに、ちょっとした位置の違いで、魔法を正しく唱えません。かなりのストレステストです。

ペイン「よくやったわ!さあ、次は黒曜石の洞窟へ行き、師匠をさがすのよ。もうあなたは洞窟へ自由に入ることができます。私の目から見れば、あなたはもう立派な従者です。それを否定できるのは師匠だけ。あなたが師匠のテストに失敗した場合にね。」
と適当に褒められて、黒曜石の洞窟へ行きます。すると師匠が立っています。
「よく来たな、我が弟子よ。
よいか、私の秘密の部屋へ行きつくまで、お前はこの洞窟を出ることができない。私の部屋を見つけるか、死ぬかのどちらかだ。死んだとしても、ここから出ることはできないのだ。このホールの奥の部屋を見てみるがいい。試験に失敗して倒れた者たちの運命がそこにある。それでは、黒曜石の洞窟の試験を始めよう。
では、気をつけて行け。ここで生き残って、立派な従者になってくれることを、心から祈っているぞ。」
と言って、デーモン2匹を置き土産に師匠は消えます。イエス、マスター。

0 件のコメント:

コメントを投稿