2014年7月27日日曜日

ウルティマVIII(30)

ソーサラーの里に辿り着き、ソーサラーと会話をしていると、大きな問題を抱えています。力を持つと嫉みが生じる。質の悪い権力争いにまきこまれます。4人の従者のうち、バーディオンとペインというソーサラーの争いです。師匠の暗殺を計画しているらしい。ペインは里の入口で噂を聞いたその人です。
さて、どちらを信用するか??
ソーサラーにとって名前が大切です。名前が力であり、急所であること学びます。バーディオンとペインはお互い真の名前を知りたがります。つまり急所を知りたがります。そしてソーサラー修行中の我らがトンヌラはデーミオンという名を与えられます。
さて、どちらを信用するか??
ペインは暗殺計画について話、他のソーサラーからも信頼が高い。
一方、バーディオンはガーディアンの存在を知っている。祖母から聞かされてきた。
さて、どちらを信用するか??
燃えさかるペンタグラムの横でよくよく考えます。
決定打はありませんが、里の入口のソーサラーに「ペインはキミの助けになるだろう。」と言っていたのでペインを信用します。
バーディオンの真の名前を知るためにバーディオン側につくと騙して聞き出します。するとあっさり騙されて教えてくれます。
「私の真名はモーデュインだ。この名前をお前に教えることでお前は私からソーサリーの奥義を学ぶ」
「お前の仕事とは、ペインの真名を探ることだ。ペインは非常に腹黒い女だ。見掛けは人あたりのいい、やさしい女を装っているが、それにだまされてはいけない。」
良心を痛めながら、ペインにバーディオンの真名モーデュインを教えます。するとデーモンを召喚し殺戮が始まります。


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