2014年7月13日日曜日

ウルティマVIII(29)

早速地下墓地から溶岩地帯に行きます。ここは以前来たことがあるんですが、溶岩の前に何もすることができませんでした。しかし、今回はハイドロスの一件で水を流したため、溶岩が少々固まっています。
そして歩いていると、呼び止められました。
「どなたかは知らないが、ここまで来られたということは、キミにはそれなりの才能があるということだ。デーモンの口へ、よくぞおいでくださった。この洞窟は、かつてはカバルソーサラーになりたいと願う者の最初の関門だった。だが、どこかの誰かが地下水系から洞窟の奥に水を流し込んでしまったために、今ではその役目を果たしてはいない。たったひとりでここまでやるとは大したものだよ。キミも、そう思わないか?」

すみません。その張本人です。
「テストの解答としては、じつにユニークだ。カバルのソーサラーになりたいのか?ならば、師匠がキミに出題する次のテストは、おそらく、この場所を元通りに修復することになるだろうな。どうだ?私が立っている場所に到達する道を見つけることだ。そうすれば、ソーサラーの里に入ることができる。そこで、ペインという名のソーサラーを探せ。彼女はソーサラー仲間でもっとも知識豊富な女性だ。彼女なら、キミの助けになるだろう。
おお、忘れるところだった。洞窟を出たら、よく気をつけるのだぞ。ソーサラーは口のききかたや、態度にとても敏感な人種だ。我々の領地内では、キミは我々の好意で生きていられるのだと肝に銘じておくがよい。この忠告を甘くみるなよ。」

話しているところから、色々話してくれたソーサラーまでの距離は遠いですが、跳躍の魔法を使えばジャンプできます。そして、ソーサラーの里に一本道です。


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