2014年7月31日木曜日

ウルティマVIII(34)

まだ試験が続きます。
魔法の武器、防具が揃い、かなり強くなりました。
4つのシンボルを持って上の階に移動すると、マスターが待っています。
「ああ、黒曜石の洞窟の試験に合格したということは、お前の修行も、まもなく完了するということだな。それでは、これから私がお前をテストする。これは、従者としての資格を試すテストだ。
従者になるには、まず3つの呪文を唱えられなければならん。私のペンタクルを使え。媒体は、私のワンドかロッドかスタッフのいずれかひとつを使ってよい。秘薬は自由に使え。呪文の目標は、この私だ。心配はいらぬ。私が怪我をするようなことはない。
最初に、炎の矢、次に、爆破、そして最後に、デーモン召喚で私を攻撃してみろ。この順番どおりにやるのだ。このテストに失敗した場合は、お前の命をもらう。もう後には戻れないぞ。
では、始めろ、、、」
ということで3つの呪文のうち、持っていない呪文は後ろのペンタクルで作ります。
秘薬が入っているチェストには、寺院の破壊について書かれた本があります。その中に4つの破片について書かれています。
* 4人の巨人がそれぞれ破片を持っている。
1. 知の心臓: リソスが死の穴に保管
2. 海の涙: ハイドロスが海底都市に保管
3. 風の息: ストラトスの信者が住む島にある
4. 4つめの破片: ソーサラーの師匠が代々受け継いでいる
* 5つめの破片であるオベリスクの先端は現在不明

マスターが4つ目の破片を持っているということ??
オベリスクの先端は入手済。


試験に戻ります。
3つの呪文を順番通りに唱えます。デーモンを召喚してもすぐに呪文で消されてしまいます。
「見事な術さばきだ。お前こそ従者にふさわしい人材だ。では、私のデーモンにやられぬよう、そいつを追放したまえ。終わったら、いよいよ炎の儀式だ。」
と言って、デーモンが召喚されます。
すぐさま、マスターがやったようにデーモンを呪文で消します。
「来るのだ、従者よ。これから儀式を始める」

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