ウルティマVIII(33)

2匹のデーモンなんて倒せないから、逃げます。すると階下にはまたもやデーモン。しかしこのデーモンは襲ってきません。
「お前は、この黒曜石の洞窟の最初の守りを見事に突破した。彼らを倒したのか、逃げてきたのか、それは問題ではない。この私に遭遇して、無闇に攻撃しようとしないところを見ても、お前には知性があるようだ。どうやら、それなりの人物らしいな。ともかく、せっかく来たのだ。お前にプレゼントをやろう。」

褒められているのか貶されているのか。
「洞窟の奥へ通ることを許可してやる。そして、私のペンタクルと呪文に必要な品物を自由に使わせてやることにする。」
と、ここからテストが始まる。何かしらの試練があって、4つのソーサラーのシンボルを集めてくることがテスト。それがどんなものかは教えてくれない。ただ、大量の材料とペンタクルは手に入った。重くて持てません。

洞窟の構造は複雑ではありません。4つの金の看板があり、それぞれに魔法の名前が書いてあります。その魔法を使ってその奥にあるシンボル4つを集めるということ。
もうひとつ小部屋があって、ソーサラーが襲ってきます。
「お前に私の呪文が封印できるものか。その前に、おまえを殺してやる!」
といって襲ってきます。

タコ殴りで楽勝です。ここのペンタクルも使えるようになりました。

「閃光」: モンスターが邪魔してきますが、閃光の魔法で爆発キノコを避けてその奥にシンボルがあります。魔法の武器、炎の牙も落ちています。一撃あたる度に火の追加ダメージを与えることができます。

「消火」: 奥に進んでいくと燃えさかるペンタグラムを発見します。その炎を魔法で消します。シンボルと魔法のヘルメットも落ちています。

「炎の鎧」: そこいら中から火の攻撃を受けますが、炎の鎧でノーダメージになります。しかし調子に乗ると魔法効果が切れてしまいます。奥に進むとシンボルと魔法の盾が落ちています。

「耐熱」: 溶岩地帯を越えた先のチェストにシンボルと魔法の鎧があります。(スナップショット忘れた)